おととい中途半端になってしまったのでm(__)m

昨日書いた
「向井理のウルルン記」
は、まさに的を得た表現ぢゃないかと思う!
多分撮影や過去に出演した「世界ウルルン滞在記」でリアルに見聞きしたであろーカンボジアの現状を、向井理演じる葉田甲太としてではなく、向井君が感じたままに表に出ていて、ドキュメンタリーを見ている気分になった


最初は
「大学生がカンボジアに学校を建てる」
=
「若い世代へのメッセージ性」
=
「売れてる若手イケメン集めて若者向けに」

とゆーあまり好きじゃないアプローチかとおもいきや…。

それぞれしっかりとした実力もある俳優さんばかりで


でもその分、カンボジアでリアルに感じたまま表に出てる時と、サークルの活動している時などの表にでる“表現”っぽさがたまに気持ち悪かったり。

中弛みの時間も結構あって…、大学生だから友情や恋愛はあると思うけど2時間に詰め込みすぎてて、逆に薄くなってるよぅな気がした…。
最終的に向井理のドキュメンタリーを撮ればよかったんぢゃないかと思ってしましました…

これぢゃ映画映画にならないか…!?


なんやかんや言いましたが、三村は号泣しました(笑)


9/23(金・祝)
全国ロードショー

「僕たちは世界を変えることができない。」
向井理/松坂桃/柄本佑/窪田正孝 etc

監督 深作健太