※少し大人なお話があります。
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首筋を右から左へ移動しながらキスをする。
「…ん ぅん」
少し体をよじった背中に手が回り、服の上から器用にブラのホックを外された。
首筋へのキスに誘導されながら、私はカズさんの思うままに動かされているらしい。
また仰向けに戻ると、服ごとブラを少し上にずらされ、服の上からカズさんは膨らみを確かめるように触った。
ビクッ
体が過敏に反応する。
カズさんは唇にキスを1つして
『いい?』
と聞いた。
私が頷くのを確認すると、裾から手を入れて直接膨らみを確かめそして優しく摘んだ。
「あ… んぁあ」
キスをしていた唇は再び首筋へと降り、服を捲り上げて鎖骨からおへその辺りを核を避けるように移動しながらついばんでいった。
反応をひとつひとつ確かめながら…
「はぁン…」
体をよじるとうつ伏せにされ、今度は背中へのキス。肩、脇腹、肩甲骨、背骨に沿って下へ降り、腰の辺りまで。
…身体中へのキスで、頭の中が痺れてくるような感覚に陥る。
仰向けに戻されると、おへそから舌を滑らせ上へあがってきた舌が、敏感になっているところを捉えた。
「ンんあぁ……」
私の反応を十分に楽しんだカズさんは再び私の唇へと戻ってきた。
『アコ…。聞かせてよ、もっと』
そっとズボンの中へと入っていくカズさんの左手。
太腿、内股、お尻を優しく撫で…布越しに下の核を優しくなでる。
体がビクッと反応し力が入る。
すると、優しいキスをしながらカズさんは聞く。
『やめる??』
首を横へ降ると、カズさんの手がゆっくりと布の中へと入っていった。
「んぁあ…あッ!」
その指は更に奥へと進んでいく。自分でも分かる程、その部分は大変なことになっていた。
ヌルッといとも簡単に、カズさんの指は奥へと入っていった。
「んはぁッ…」
そこから指を抜くと、私の耳元で囁いた。
『ビッショビショじゃん』