アズマダチ
北陸地方で昭和30年代に流行ったとか
そのアズマダチを現代風にアレンジしたものが、
砺波市で見られると言うことで
鮎で有名な庄川方面へ
どーんとした佇まい
見学無料です💁♀️
※インターフォンを鳴らしてね
軒下に下げられた田植え枠が素敵✨✨
玄関入って振り返る
天井が高ーい
アズマダチとは...
農家の憧れの建築様式
ステータスシンボルだったようですね
鴨居が凄い
柱も木の曲がりをそのまま生かしてあったり
棟梁の技が随所に光ります
囲炉裏ー✨✨
テンションあがる
自在鉤(じざいかぎ)囲炉裏にかける鍋の高さを調節するもの
よく魚の木彫りをみますが、
火を使うところに水物を持ってくることで、火事避けになるといった意味を込めた大工の遊び心❤︎
そういうところにもキュンとします
天井の一部が風通し?のためか
竹を通した形になってました
その下に見える欄間も✨✨
居間も天井高い
だから夏でも涼しいのね
冬は寒いだろうけど...
立派な建物でした
移築に相当な金額と人手かかたと思います。
後世に残していきたいですね