その①の続き♪
今回は遊び方について~♪
まずは基本編!
~おちたおちたゲーム基本編~
1、保育者『おーちたおちた♪』子どもたち『なーにがおちた♪』
リズムに合わせて手を叩く。
2、保育者は落ちたモノの名前を言い、それに合わせて子どもたちはアクションをする♪
※りんご(両手で受けるしぐさ)・げんこつ(頭をかくす)・カミナリ(おへそを隠す)など☆
~手袋シアターの演じ方例~
今回はクリスマスバージョンでお作りしましたので!!!
トナカイの鈴を、おーちた♪おちた♪のリズムに合わせて鳴らしたり、
登場の時に鳴らしたり、
ご自由に楽しんでください♪
背中側に隠して・・・リンリンリン♪
!鈴の音が聞こえて来たよ・・・・!!
※『誰が来たのかな?』『どんな音が聞こえる?』など、
子どもたちの想像力やワクワクを誘う言葉をかける。
トナカイくんがソリに乗ってやって来ました~♪
手袋には両面トイクロスと付けているので、演じやすい方にセッティングしてくださいね♪↑と↓の写真で逆付け
でも・・・・・
あれあれ?袋が開いてて何か落ちてるよーーーー!!
『なにが落ちたのかな??』
ここで落ちてくるアイテムを一つずつ出して、
決まったアクションを約束する。(子どもたちと一緒に考えても盛り上がりそう♡)
※またはいきなりゲームを始めて子どもたちの自由なアクションを楽しむ♪
ミトンの裏側に待機させたアイテムを順に出したり、戻したり。
そのまま増やしても♪
4、5歳児さんクラスではだんだんスピードを早めてアレンジしたり、
低年齢クラスでは『次はなにかなぁ~?』とこっそり裏側から一部を見せて、当てっこゲームをしたり♪
子どもたちに出題してもらうのも楽しいですね!!
クリスマス会のメインに!導入に!
色んな使い方をアレンジしてみてください☆
演じ方もあくまで一例ですので、色んなアレンジやオリジナルで楽しく演じてもらえたら
クリスマス会も盛り上がると思いますーーーー( *´艸`)
次回はその③!
それぞれのアクションを紹介してみまーす♪