小動物看護士 怜(れい) 猫とアロマと”ちむみがち” -7ページ目

小動物看護士 怜(れい) 猫とアロマと”ちむみがち”

猫とアロマがくれたものは幸せ、愛、癒し、信頼、自信。
”ちむみがち”とは心(魂)を磨くという意味。
心をクリーンアップして”幸せスイッチをON”にするヒントを
お伝えします♪
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こんにちは(^▽^)/

 

 

子どもの頃は、その辺がすべて

遊び場でした。

 

公園はもちろん、住宅街の道路も

空き地も、森(林?)も、稲を刈り取った

田んぼも。

 

今みたいに公園に

「ボール遊び禁止」

  とか

「静かに遊びましょう」

なんてバカバカしい看板もなかったし。

 

注意看板はあったのかも知れないけれど

特に怒られた記憶もないかなぁ。

 

どんだけ田舎に住んでたの、って

思うかもしれないでしょうが

 

子どもの頃に住んでいたのは横浜でした。

横浜駅から電車で20分くらいの所。

 

【タヌキ注意】の看板が立ってたから

田舎ですよね。

 

『20世紀少年』を彷彿とさせる時代。

幸せな子ども時代を過ごさせてもらって

ましたね~

 

 

今の子供は・・・

今の若者は・・・

 

なんて批判を聞くたびに

 

言動不一致とはこのこと、と憤りを

感じてしまいます。

 

批判される人間を作り出しているのは

今の不寛容な社会に大きな一因が

あると思えて仕方がない。

こんにちは(^▽^)

 

 

映画化もされた「ぼくらの七日間戦争」

30年以上も読み継がれています。

 

映画の中の15歳の宮沢りえさん、

可愛かったですはーと

 

小学生や中学生のころに読んだ~

という方も多と思います。

児童文学のジャンルと思いきや、

この本は親世代のために書かれたのだ

そうですよ。

 

著者の宗田理さんは1928年生まれ。

子ども時代の戦争体験を通して感じたのは

「大人になると悪くなる」っていうこと(^^;

 

大人の言動を間近に見て

「こいつら信用できない」と思ったそうです。

 

この本に登場する親たちは1960年代

の学生運動さ中に大学生だった世代。

 

宗田さんの親世代の人たちの言動と

イメージが重なるのかも知れません。

 

90歳宗田さん、ずーっと子どもたちに

寄り添った作品を書かれていますね。

 

かつて自分も子どもだったのに、

大人になると

「今の子どもは・・・」なんて言ってしまい

がちになるのは何故だろう。

 

今も昔も、子どもって変わらないのに。

 

娘が小学生のころに好きだった、

「ぼくらの七日間戦争」

 

お盆休みに読んでみようと思う。

続き・・・

 

めまいに悩んだ私は、それから

病院めぐりをすることになります。

 

近所の耳鼻科から始まり、大きな

病院でMRIまでやったのに

 

めまいの原因は分かりません。

 

明らかに体に症状が出ているのに

原因が判明しないのは辛いですね。

 

 

仕方がないので気にしないように

してやり過ごしていました。

 

今になって振り返ってみると

めまいの原因は極度の睡眠不足

とストレスだったと思います。

 

そころダンナさんの仕事が忙しく

帰宅はいつも夜中

 

それから一緒に夕飯を食べて

寝るのは午前3時過ぎで、朝は

6時半には起きてました。

 

子どもは2歳にもなってなくて

昼間は外遊びやらお世話やらで

バタバタと過ぎていきます。

 

転勤先の子育てで頼る人も

いなくて

「わたしがシッカリしなきゃ」と

気張ってたのもあるんでしょうね。

 

未だに貫徹しちゃうし、当時は

寝不足で死にゃあしないよ、くらいに

思ってましたからね~

 

 

今めまいに悩んでいているとしたら

 

もちろん病院に行くのも大事だけれど

生活のリズムが乱れてないか

睡眠不足が続いてないか

頑張り過ぎてないか

 

チェックしてみると、意外なところに

原因が潜んでいるかも知れません。