誰に出会うかが人生の分かれ道

怖くて行動できないのなら、やめるのも

逃げるのもアリだけど・・・

こんばんは、怜です(^▽^)/

ｴｼﾞﾌﾟﾄ考古学で有名な吉村作治先生の

講演会に行ってきました。

子どもの頃からテレビで拝見していた

有名人のお話を間近で拝聴できるなんて

とワクワクしたことは確かなのですが～

なかなかユニークな・・・というか

尋常ではない方でした(^^;

やることがぶっ飛んでる

その日は

考古学の話ではなくて「夢」の話でした。

小学校4年生のときに考古学の道に進む

決意を固めた吉村少年は、それから60年

以上経った今でも

常に新たな夢を設定して前進しているのでした。

ｴｼﾞﾌﾟﾄへ発掘調査に行くための費用を

稼ぐために、今でいうリース業やおでん屋

をしたり

大学の学生課から呼び出しをくらう

ビジネスもしていたとか

ただでｴｼﾞﾌﾟﾄまで行くために

航空会社や船会社に直談判巡りを

したりと。

最初は30人いた仲間が5人に減っても

最後には１人になってしまっても

「自分の夢」があるから

涼しい顔してるんですよね。

何か新しいことを始めようとすると

人目が気になる

失敗したらどうしようと不安になる

周りに反対されている

「だったら、やらなきゃいい」

と一刀両断(^^;

実にスパッとしてるけど、ジャンジャン♪

って話が終わっちゃう

人に反対されて凹むようなら

やめればいい

そんなの本気じゃあないんだから

ずっとそう思っていたけれど・・・

迷っているときに誰と出会うかで

人生は大きく変わるんじゃないか、

吉村先生の話を聞いていて

感じました。

「諦めるのも逃げるのもOK

不安ならやめちまえ」

と一蹴する人もいれば

一歩踏み出す勇気や自信を与えて

くれたり

背中を押してくれる人もいる。

選択をしなければならない状況のとき

どちらのタイプと出会いたいかなぁ～

と考えさせられました。

それでは、おやすみなさい☆彡

～sweet dreamsk～

【不思議な話】白いジャンパースカート

あれは赤い塗料だったのか

それとも血だったのか・・・

こんにちは（＾▽＾）/

小学生の頃、わくわくする遊びの

ひとつが探検ごっこでした。

リュックにお菓子やジュースを詰めて

近所の森（林か？）や山なんかに探索

に行きます。

どんだけ田舎に住んでたんだ、と

思いますよね？

そのころ住んでいたのは、横浜の

団地でした。

【タヌキ注意】の看板なんて立って

たから、まぁ田舎です。

その日も友だち数人と、近くの森に

散策に行きました。

子どもの頃だからうっそうとした森の

ような感覚だったけれど、いま見たら

林くらいなのかも。

雑草をかき分けて進んで行くと

小さな開けた場所にたどり着きました。

何か白いものが広げてあって

よく見るとジャンパースカートでした。

その頃ジャンパースカートはよく着ていた

記憶があるけど、白いのは珍しいなぁ～

誰が着るんだろう・・・なんて思ってました。

そんな場所にジャンパースカートが置いて

あるのも変でしょ。

捨てたという感じでもなくて、広げてあるんですもん。

胸当ての部分には赤い塗料で大きく

「死」と書いてありました。

なんだか気味が悪くて、みんなで走って

逃げましたね。

あれ、何だったんだろう。

その団地は今でもあるけれど、住んでいる

間にけっこう不思議な体験をしました。

また別の機会にお伝えしたいです。

占いでビクビク過ごした1か月

「仕事を辞めなければならない

ほどのとんでない失敗をする」

と予言されたら？

こんにちは、怜です(^▽^)/

ふだん占いはスルーだけれど

「いいこと言うなぁ～」と気になっていた

占い師さんの本を買ったことがありました。

ある月の占いが冒頭のことばΣ(ﾟдﾟlll)

悪いことは気にしない性質ですが、

見れば気になる。

どこかで気にしていれば、不安な波長と

同じ状況を引き寄せちゃう。

いつもよりチェックをきちんとして

注意しよう！

と前向きに捉えられたらいいけれど

やっぱり多少の不安はあるもの。

なので、その占いの本は処分しました。

占い師さんもいろいろなタイプが

あるのでしょうけどね

背中を押してくれたり

勇気づけてくれたり

不安を軽減させてくれたり

そんな占いならOK✨

負の思考やエネルギーを

与えられそうなモノは最初から

寄せ付けないほうがいいな、

と思った経験でした。