小動物看護士 怜(れい) 猫とアロマと”ちむみがち” -3ページ目

小動物看護士 怜(れい) 猫とアロマと”ちむみがち”

猫とアロマがくれたものは幸せ、愛、癒し、信頼、自信。
”ちむみがち”とは心(魂)を磨くという意味。
心をクリーンアップして”幸せスイッチをON”にするヒントを
お伝えします♪
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食べ過ぎると鉄分の取り過ぎで

健康診断に引っかかります(;^ω^)

 

 

こんばんは、怜です(^▽^)

 

 

妊娠中の定期健診で、貧血気味だから

気をつけてね~と注意されました。

 

レバーは好んでは食べたいとは思わないし。

 

サプリも出来たら飲みたくない。

 

困っていたときに義母が、プルーンの酢漬けを

教えてくれました。

 

美味しいから、つい食べ過ぎちゃう。

 

食べ始めてから何年間も、健康診断結果には

「鉄分過多、要注意」と記載されてました~

 

鉄分の取り過ぎでも、肝機能に問題がなければ

あまり気にしなくて良いそうです。

 (by ホームドクター)

 

作って2日目の酢漬けです↓

 

作り方はカンタン!

 

用意するもの

・広口の瓶

・種無しソフトプルーン

・りんご酢(好みの酢でOK)

・水

 

作り方

①瓶の半分くらいまでプルーンを入れる

②酢と水を、プルーンが浸るくらいまで入れる

 ※酢と水の割合は、1:1

 

たったこれだけ。

あとは冷蔵庫に入れておきます。

 

作った次の日には酢が馴染んで美味しく

食べられるし、1週間くらい日持ちします。

 

1日3つ食べれば十分だそうですよ。

ぜひ試してみてください(*^-^*) 

恐怖心を乗り越えられなかったら、

人は進化するのだろうか?

 

 

こんばんは、怜です(^▽^)/

 

 

台風24号、もの凄かったです!!

暴風で家が揺れたし、

 

近所の駐車場の屋根が飛ばされてました。

 

恥ずかしいけど、生れて初めて

台風への恐怖を感じました。

 

 

何かに対する恐怖心は、身を守るために

必要な本能だそうです。

 

ときに攻撃的になったり、ときに逃避したり、

 

行動は違えど、身を守るために備わった能力が

正常に発揮されている証拠です。

 

 

でも、

恐怖という本能に逆らい乗り越えて、人間は

進化してきたのかな、とも思います。

 

遠いご先祖たちが恐怖心に負けず、大海原を

渡ってきたから、今のわたしたちは日本という

島国に住んでいられるのかも知れないです。

 

 

初めてのことにチャレンジするのは怖いです。

 

本能なんだから当たり前ですよね。

 

人類の未来を変えるような、でっかいことじゃ

なくても、

 

自分という個が成長して進化していくためには、

本能に逆らう必要も出てくるのではないかな。

 

正しいか、間違えかは分からないです。

 

 

目安は

後悔するか、しないか。

※あくまで個人的見解です(笑)

 

 

明日の朝は、目が覚めないかも知れない。

 

やらなくて後悔するのが分かっているのなら、

やってみればいい。

 

人を呪う方法なんですが

めちゃくちゃスッキリしそう(^^;

 

 

こんばんは、怜です(^▽^)/

 

 

永井路子著 『この世をば』を読んでいます。

 

藤原道長の人生を追いながら、華やかな

平安貴族社会の光と影、そして葛藤を

描いています。

 

 

その中で

道長が、目の前で楽し気にくつろぐ道隆が

自分に呪いをかけている証拠を発見して

しまう場面があります。

 

 

道隆の足の裏に、自分の名前が書いて

あるのを見てしまうのです。

 

 

憎っくき人物の名前を足の裏に書いて

歩くたびに踏みつける、という具合に

なります。

 

 

歩くたびに

「わっはっは!ざまーみろ!!」という気分に

浸っていたのかな・・・

 

 

道長は表情が凍り付きますが、

当時の人たちは大真面目だったんでしょうね。

 

 

道隆は道長の実の兄です。

(怖い、怖い・・・)

 

 

平安貴族の男子に生まれていたら

とっとと出世街道から外れているか

 

どこかに流されていただろうなぁ~

 

 

この世をば わが世とぞ思ふ 望月の

欠けたることも なしと思えば

 

 

百人一首にある道長の詠んだ歌ですね。

 

 

絶大な権力を誇った歌なのか?

真意はどこにあるのでしょうか。