言葉は分からなくても魂に沁みる音楽 | 小動物看護士 怜(れい) 猫とアロマと”ちむみがち”

小動物看護士 怜(れい) 猫とアロマと”ちむみがち”

猫とアロマがくれたものは幸せ、愛、癒し、信頼、自信。
”ちむみがち”とは心(魂)を磨くという意味。
心をクリーンアップして”幸せスイッチをON”にするヒントを
お伝えします♪
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こんにちは

小動物看護士 怜(れい)です猫

 

 

愛猫が入退院を繰り返していたとき

病院の行き帰りに聴いていた

 

Gypsy Kings (ジプシーキングス)の

"Volare"(ボラーレ)♪

昔、ビールのCMで使われてたテンポの良い曲
 

電車の窓から空を見上げ

 

時として涙しながら・・・涙

 

かなり怪しい女に見えたかも~あせ

 

 

言葉も分からないのに、よく飽きもせず

毎日のように聴けたものです

 

 

感動的な音楽のことをmusic cabinet

 

心に響く

魂を揺さぶるきらきら

 

なんて表現するけれど

 

"Volare"に関しては

 

魂に沁み入る

 

という表現がいちばんシックリきます

 

 

歌詞の意味を知ったのは愛猫が

亡くなってから

 

 

てっきり恋愛の歌だと思っていたけど

違うのかな?

 

 

なんだか不思議な歌詞。。。

 

 

あんな夢を見ることはないだろう

 

不意の風に運ばれて

限りない空を飛んで行く

手も顔も蒼く染められて

 

飛んで

歌う

 

青く染まった空で

とっても幸せな気分

 

太陽より高く舞い上がる

世界はどんどん遠ざかり

甘い調べが私を包んだ

 

 

というような意味だそうですヒラメキ!

 

 

原曲は1950年代にリリースされた

カンツォーネなんですね

 

 

キラ(愛猫の名前)も今頃は青い空で

駆け回ってるかな〜きらハート

 

知り合いのお坊さんによると

 

ペットは使命を負って飼い主の

ところに来るのですって

 

それを終えたときに、あの世へと

帰るのだそうですきらきら

 

 

キラが亡くなったときには

後悔ばかりでした・・・

 

 

もっと早く気づいてあげていたら

 

他に治療法があったのでは

 

どうして側についててあげなかったんだろう

 

あの子は家に来て幸せだったのかな

 

もっと可愛がってあげていれば

 

 

上げればキリがないにゃ

 

 

大きなものを残して立派な生涯でした。

そう言ってもらえたのが救いでした

 

ほんとにね、大きなものを残してもらいましたはーと

 

 

 

元気なころのキラ

凛々しいけれど女の子です女

 

いたずら者にゃ

 

人間のように眠る猫嬉しい

 

 

 

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