2月25日(月)に退院して、28日から仕事復帰しました!

 

相変わらず多少の「ツッパリ感、圧迫感、鈍麻」はありますが、そこまで酷くないですし、仕事中は結構忘れていましたよ。

数か月でこの症状もだいぶ緩和される気がします。

 

10日ぶりの仕事でしたが、声に何の変りもなかったので、電話応対も会話も問題なく。

仕事の上で何の支障もありませんでした。

本当にありがたいですー!

 

退院後初の外来は3月13日(水)。

血液検査をしてから診察です。

今後の治療についても話があるのかと思います。

 

今後の治療は、採血等で経過観察をしつつ、術前の外来時に、術後数か月後に「放射性ヨード内用療法(アブレーション)」をすることをお勧めされています。

 

【放射性ヨード内用療法】

甲状腺全摘術によってがんをすべて取り除くことができたと判断された場合でも、わずかに甲状腺の組織が残っています。これを放っておくとがんが再発したり、転移したりすることがあります。そのため、全摘術後に残った甲状腺の組織や目に見えない微小な腫瘍の組織を、I-131と呼ばれる放射性ヨードのカプセルをのんで、内照射することによって除去します。

放射性ヨード内用療法は、入院または外来(アブレーションの場合)で行います。放射性ヨードのカプセルをのむと、一定期間は汗、唾液、尿などの体液に放射性ヨードが排出されます。入院治療の場合は、カプセルをのんだ後3日間は周りの人の被ばくを避けるため、アイソトープ病室に入院します。外来治療を希望する場合は、家族に小児または妊婦が同居していないことや、できるだけ公共交通機関を使わずに帰宅できることなどの、一定の条件があります。(引用)

 

入院治療なのか、自宅で引き籠りをするのか分かりませんが、家族にも気を使うので入院(その施設が私の通っている病院にそもそもあるのか不明ですが)の方が良い気もしますが、病院で隔離されると気分的には滅入りそうな気がしますね。

ご家族に小さいお子さんがいらっしゃる場合はさらに数日(もしかしたらもっと?)離れることになりますので、お子さんもご本人も寂しいですね。

 

そういえば、私は会社の部活でバレーボール部に入っているのですが、主治医の先生にバレーをしていいかどうか聞くのを忘れました。。。

次回の外来で忘れずに確認せねば。

3月の後半くらいからならできるかな~。

首にあたったらとんでもなく痛そうですが、なかなか首に当たることはないので、大丈夫でしょう。

 

大分上を向けるようになったので、トスやスパイクを打つ時に上を向いたりも大丈夫そうですが、ずっと上を向くとか、とっさのプレーで急に上を向いたり首をぐりっと回したりすると痛そうな気もしますが。。。

でも1ヶ月あれば結構良くなるする気がする!

首のストレッチを良くしないとですね。

 

あ、先輩ブログでも書かれていましたが、手術中はずっと首を反らした状態なので、4~5時間その状態だった私も、術後目覚めて首の後ろが一番痛かったです。

そこで、術後翌日から結構頑張って可能な範囲で首を横に倒したり回したりしていたおかげか、大分良くなったように思います。

術後のストレッチ、ムリの無い範囲で重要だと思います!

 

ひとまず、自宅療養は2日間だけでしたが、仕事復帰は問題なく問題なくできました。

普通に暮らせて、普通に仕事ができるって幸せですね。

病気に感謝、とまでは全く言えませんが、普通の日常にありがたみや幸せを感じるのはやっぱり病気になったからこそなのかなと。

 

そして今日は退院祝いで鉄板焼きを食べてきました!

美味しいお肉を食べたのでますます元気にならなくては~