■2018年10月16日

穿刺吸引細胞診のため、埼玉医大へ1泊の入院です。

(そういえば、甲状腺腫瘍に関するたくさんの方のブログを拝見しましたが、穿刺吸引細胞診で入院したというかたは全然いなかったです。埼玉医大が特殊というか慎重というかなんでしょうね。皆さんのように日帰りなら楽だし費用も高くならないのに!)

 

13:30に入退院窓口にて入院の手続きをし、早速入院する病棟のナースステーションに向かいます。

着いたらすぐ身長、体重、体温、血圧を測ってから病室へ。

2人部屋を希望していましたが、空いていなかったようで6人部屋でした。真ん中だったので景色も何もありませんでしたね。

 

すぐに看護師さんからいろいろ問診を受け、先生もお2人いらっしゃって検査の説明を受けました。

さて、では持ってきた荷物の片付けをしようと思ったら今度は薬剤師さんが。

アレルギーや薬に関しても問診を受けました。

最近はアレルギーに関する問診が細かいですね。私は前回主治医に「桃とさくらんぼが痒くなるのでバラ科ですかね」と言ったら、ちゃんと伝わっていて、食事もきちんとバラ科のものを全て避けたものになっていました。

 

元気なのに昼間から部屋着のような格好になるのはちょっと抵抗がありましたが、病院のベッドで私服の方が違和感あるかしらと思ってすぐにロンTとスウェットに着替えました。(病衣は1日100円ですが、借りませんでした)

 

検査の時間は16:30。

時間がだいぶあるので、お散歩がてら県民共済の診断書を申請しに内分泌内科の外来に行きました。

診断書に記入して頂くには6,000円かかるとのこと。高い。。。

 

少しぷらぷらしてタリーズがあるのを発見したので、検査が終わったらコーヒーでも買いにこようと思いながらひとまず病室へ戻る。

 

時間までamazonのプライムビデオでダウンロードしておいた「グリム」を見て過ごしました。

 

検査の時間になり、看護師さんに案内されて前回もエコーを取った超音波室に入ります。すでに先生が待機していましたが、主治医の先生に入院直後にいらした先生2人、その他にも数人いたのでびっくりしました。(大学病院だから学生でしょうか)

 

早速エコーを当てながら針を打つ場所を決め、

「ちょっとチクっとしますよ〜」

と刺されましたが、本当に全然痛くありませんでした爆  笑

他の方のブログによっては、すごい激痛とか、あまり痛くないとかいろいろだったので、刺す場所や刺し方にもよるのでしょうね。

 

もう1回刺して、計2箇所から細胞をとりました。

消毒をして絆創膏を貼られて終了。

痛くなくて本当に良かった〜。

 

病室に戻ってもやることはないので、タリーズにいってチャイティーラテを買って病室に戻りました。

そして持参したお菓子を食べ(笑)、音楽を聞いたりのんびり過ごしました。

 

19時に夕食。

全体的に薄味でしたが、なかなか美味しく食べられましたよ。

ただ、量がかなり少なかったので全然もの足りませんでした。えー

 

消灯まではまたiPadでプライムビデオを見て過ごし、22時の消灯したが、どこでも寝られる私、あっさりと眠りました口笛