#豊国神社(トヨクニジンジャ)の大鳥居(オオトリイ)
高さ24m、幅34m街のシンボル的存在
       愛知県名古屋市中村区



大鳥居くぐり歩いて行くと左側に看板が見えてきます
福島正則(フクシママサノリ)は、賤ヶ岳七本槍(シズガタケシチホンヤリ)の一人といわれる武将です
豊臣秀吉(トヨトミヒデヨシ)は、戦国三英傑(センゴク サンエイケツ)の一人として有名な武将です
三英傑とは、数多くの武将達がしのぎ削(ケズ)り領土を取り合った戦国時代に、天下統一(テンカトウイツ)を目指した3人の戦国武将、織田信長(尾張国=
オワリノクニ清須市キヨスシ)、豊臣秀吉(尾張国=オワリノクニ名古屋市中村区)、徳川家康(三河国=ミカワノクニ岡崎市)のことをいい、有名な句があります

「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」

               織田信長

   

「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」

               豊臣秀吉


「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」

               徳川家康

参考=刀剣ワールド&出陣歴史ワールド

加藤清正(カトウキヨマサ)

豊臣秀吉に仕え、 賤ヶ岳 七本槍(シズガタケシチホンヤリ)の一人

肥後(ヒゴ)の半国(ハンゴク)を与えられて熊本城主となり、文禄の役(ブンロクノエキ)・慶長の役(ケイチョウノエキ)で朝鮮に出兵(シュッペイ)。 関ヶ原の戦いには東軍につき、肥後一国(ヒゴイッコク)を与えられた。 築城の名手

(メイシュ)で、熊本城の設計は有名です。





桜が満開に咲いていました🤗青空だともっと素敵だったと思います😣💦⤵️


蜂須賀正勝(ハチスカマサカツ)は、秀吉に仕えた縁(エン)の下の力持ち的存在の人物です🤗



いよいよ豊国神社近くまで来ました🤗
鳥居をくぐる時は、必ず一礼してからくぐります🫡


下記の手の清め方はあくまでも参考として見て下さいね

①手水舍(テミズシャ)の前で一礼(イチレイ)します

②右手で柄杓(ヒシャク)を持ち、水を汲んで左手、手のひらにかけます

③柄杓を左手に持ちかえて、右手、手のひらに水をかけます

④右手に柄杓を持ち変え水を汲んだら左手のひらに水を入れ、その水を口に含みすすいだら、口をつけた左手に水をかけ手を清めます

⑤柄杓を持っている右手の下に左手をそえ柄杓を立てて柄杓の柄(エ)を洗い清め柄杓をもとの位置に戻します

⑥最後に手水舎の前で一礼します





拝殿の近くに加藤清正を祭る摂社があります

  1. 賽銭箱の前に立ったら会釈をし、神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽銭を入れます
  2. 二拝二拍手一拝の作法で拝礼し、会釈をしてから退きます
  3. 二拍手した時に、心の中で住所、氏名、願い事を祈り最後の一拝でありがとうございましたとお礼を言って参拝が終わりになります






参拝が終わったら周りの景色を是非、楽しんで下さいね
帰り鳥居をくぐったら必ず本殿に向かって一礼をしてから帰って下さい   


参拝方法や手の清めかたはあくまでも一例として見て下さい
因みに、通常は、二拝二拍手一拝(ニハイニハクシュイチハイ)の作法ですが、島根県出雲大社(シマネケン イズモタイシャ)では幸せを呼ぶために、二拝四拍手一拝(ニハイ ヨンハクシュ イチハイ)の作法となります