窪川に‥

　今日で、４月も１週間・・

桜満開も・・小枝にはチラホラ緑葉が見え隠れ、来年の開花にと

繋ぎ‥

誠に自然の営みに奇跡を感じます‥

　そんな木曜日、居酒屋「けんちゃん」女将ののぶちゃんのお父上が

亡くなられ、葬儀参列に窪川（現四万十町）に向かいました。

窪川は、ボクのルーツでもあり、また、お父上とは同じ子年の同い年・・

そんなわけで、時折りでるお父上の話に

「一度会って・・飲みたいものですね・・」と・・思ったことです。

なんで・？

その思いを綴るには・・ボクの文才？では難しいのですが・・

遺影のお父上は・・ニコニコ・・満面の笑みに幸せを見たのです。

それは、ボクが知っているだけでも娘たちはお父上の病と

一緒に戦っていたのを知ってるからです。

そんなわけで、おねえちゃんの会葬お礼の挨拶にも

寂しくとも感謝と幸せを醸し出した気持ちの伝わるいい挨拶にポロリです‥（🙏）

そんなわけで、窪川には四季折々の風情を撮りに行きます。

清流松葉川・・黄金色の田んぼ・・菜の花・・遠い遠い昔祖おじいちゃんの

家から歩いて小野川の映画館・散髪屋さん・・などなど

移る景色にシャッターは踊ります・・

そんなこんなで、行った時は町のうなぎ屋さんに寄ります・・と、言うことで

お見送りをして頼んでいたうなぎを取りに・・

「みやもとです・・ちょっと早かったけど・・出来ていますか・？」

「ハイ！みやもとさんですね・・」

でも・・何やらおばちゃんの仕草が変・・？

「出来てな〜い・・お持ち帰りやけど・・！」

「出来てない・・？・・さっちゃん！！さっちゃ

ん！！・・みやもとさんの

お持ち帰りは・・？」

と、2階の女将のさっちゃんに大声・・

「え！・・聞いてないよ・・よそじゃあない・・？」

え！・・そんな・・？と・・

携帯の履歴を見ると・・なんと！店先の看板と名前が違うんじゃあないですか・・

慌ててそこへかけると・・

「はい・・うなぎのふくです・・」

「え〜と・・みやもとと言いますけど・・鰻頼んでいますよね・・」

「はい！・・2時過ぎと聞いていますよ・・」（まさか、頼んでいますかね・・？とは聞けませんよね）

時計を見ると2時半・・

思ったのですが・・電話をした時・・

「平日は2時で終わり・・・」に・・

３月に行った時には3時半までだったの・・と・・思ったのでしたが・・ね・・

そんなわけで、慌てて・・南国市まで・・約束より１時間以上お待たせして・・

でも、一瞬で常連さんに・・？

（実は・・このふくさんには一度も行ったことがないのです・・まいったね・・

そんなことで、なんで・・？なんですね・・？摩訶不思議？）

そんなこんなで・・明日は、グアム向けて関空へ・・

何年振りの関空・・です・・

どんな出会いが待っているでしょう・・？ワクワクです！

写真はイメージです・・🔻

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