時代劇なら池波正太郎の「鬼平犯科帳」に「剣客商売」が好き・・
その鬼平が帰ってきた・・
それも・・甥っ子(中村吉右衛門の)十代目「松本幸四郎」が長谷川平蔵・・
「おぬし・・やるの〜」
さすがですね・・
2時間スペシャル・・最初は・・と??
でも・・次第に・・本所の鐡から平蔵・・これまた親子で・・
物語以上に・・期待と楽しみが増した新鬼平犯科帳に乾杯です。
そんななかふと思ったのが・・
にほんの急激な超高齢化・・事業継承が困難なこの今に・・
誠に羨ましい歌舞伎業界・・
「カエルの子はカエル・・」
と言っていた時代は遠い昔のこと・・
ひょっとしたら・・歌舞伎の世界にそのヒントがあるかも・・と・・