もう少し待って・・では綴ってみましょう・・その13
そんなことで、台車に荷物にキャスター付きバッグを引きながら
10時に5階ランンジで待機です・・待つこと1時間余り・・
「お待たせしまして、ごめんなさい・・少し準備に時間がかったて・・担当の◯◯です・・」と
マスクながらでもチャーミングな看護婦さん・・
「いやいや大丈夫ですよ・・!」そうですよね・・「絶対大丈夫!!」
そんなわけで、特室に案内されたのですが・・
荷物を開ける前に・・PCR検査です。
もし、陽性であれば・・すぐ退院?なのですから結果がわかるまで
何も出来ないのです・・それがわかるのが3時半〜4時頃・・
まずは、ランチ・・いや病院食の昼食・・後は・・部屋から出ずに・・
その時を待つだけ・・と・・思っていたら・・
「みやもとさん・・すいません毛剃りをさせてくれません?」
そうか・・やっぱりね・・想定はしていたのですが・・でも、今?
「ねえ〜・・あそこでしょう・・?」
「えぇ〜そうです・・構いません・?」
「でもね・・もし陽性だったら帰らないかんでしょ・・?」
「そうです・・ね・・」
「だったら結果が出るまで・・待ってよ・・陽性だったら
剃られたままで帰って・・姫若(スーパー温泉)なんていけないんじゃ
かっこ悪いよ・・ね・・」
「そう・・ですよね・・も少し待ってみますね・・」
「ところで、◯◯ちゃんの今日の勤務は・・?」
「3時半です・・」
そんなこんなで・・結果が出たのは・・4時前・・陰性でした。
で・・◯◯ちゃんは結果が出るまで待ってくれていたんですよ!!
そんなわけで・・下の散髪?を彼女の手(バリカン)でイタタ・・で無事終えたのです・・
つづく
どうも・・
特室に入ってまもなく
「これ・・テレビのリモコン・・」
って持ってきた方がいて・・
え!・・あ!そうか・・それで準備に時間がかかったのか?・・と
少し気にかかったのですが・・もうそれはエトセラのごめんなさい・・