「爽やかな風」や、「爽やかに話す青年」のように、“爽やか”は天候や人柄を表すときに使われます上差し
会話の中では「爽やかな春の風」のように使われますが


五・七・五の17音を定型とする俳句では秋の季語です🍂


一方、私は「ばくしゅう」または「あきむぎ」とも読む“麦秋”という言葉を初めて知りました電球
 “麦秋”を調べてみると、「麦を取り入れる季節」や「初夏の頃」という意味と、旧暦の4月の異称であることがわかりました上差し
季節を秋と思いがちな“麦秋”は、意味からもわかるように俳句では夏の季語です花火風鈴


このように、会話での使い方や書き方で、季節を思い込んでしまう言葉が、俳句では異なった季節の季語になっていることがわかりましたニコニコ
俳句に触れることはあまりないかもしれませんが、言葉を調べてみると、新たな発見があるかもしれませんおねがい

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