私はダントツの石丸派です。


立場を表明しないでどうこう語るやつは

そもそも語る資格すらないということをまずは理解した方がいい。


人によって石丸氏を推す理由は様々でしょうが

私の中での一番の理由は、古い体制をぶち壊したいと常々思っているから。


思えば社会人になって初めの頃は、

こんなふざけ倒した私でもそれなりに日本的な体制に迎合していた普通の社会人でした。


社会に出てすぐなので、仕事についても社会についても先輩から教わる。

そして自分も初めての経験ばかりなので、どんどん成長していく実感もあった。

この両輪のおかげで、先輩絶対至上主義を自然なことだと感じていたし

いわゆる日本的な働き方に何の疑問も持っていませんでした。


疑問を持つようになったのはそこから何年か経ってから。

隙間時間を狙っては勉強にあてて、その会社内では国家資格の保有数も上位に位置するようになってきた頃。


国家資格をたくさん持ってる奴が偉いなどとは当時も今も全く思わない。

ただ、偉くなるつもりなら最低限のものくらい持っておけよとは思っている。

これ、似てるようで全く意味が違うんですよ。


で、文脈的にお察しの通りですが

いわゆる日本社会というのは長く勤めてきたやつがとにかく偉い。

資格だの実績だのはどうでもいい。

それと若者はどんな時でも一方的に苦言を受ける側

若者が苦言を呈するなんてキ◯ガイくらいマジで言われていた。

若者は笑ってそうっすね!って言っておけばいいんだよ!!

とガチギレされたものだ。


そんな想いは転職する度に強くなっていった。

人間どんな人でも普通は人生一回しかないので

何をどのように経験して記憶してスキルを身につけて…って本当に個人個人、千差万別。


それを分かっているからこそ

人は皆何かしらの得意分野を持っているはずだ。

そしてその得意分野がいつか自分を助けてくれるかもしれない。

だから老若男女かかわらず、誰にでもリスペクトの精神を持とう。

私はそんな想いで日々を過ごしているのだが。

そのように考えて生きているのは、こっち側にいる人間だけ。


大半がくだらない社会人ごっこしてるだけ。

今回の石丸候補の件でも、ほとんどがそのくだらない社会人ごっこのせいで批判されてると感じた。


例えばあの塩対応を揶揄して

そんなんだから議会をうまく回せないんだって。

注文も上手くできないんだろ?って。

こっちからして見たら全然違うじゃん?って話ですよ。

腐った奴らにとって都合がいい組織を維持し、そのうえで議会を回す。

ということが目的ならば、確かに批判の通り、そうかもしれない。

でもそもそもが違うでしょ?

そんな腐った奴らが議会に選ばれないような社会にしなきゃいけないでしょ?


腐った奴が一定数いるのは事実として、

そいつらが要職についたり、そいつらに権限持たせたりしたらいけないじゃん?って話でしょうよ。


そいつらを使ってこそ真のリーダーだの一人前だのって…

そもそもそんな腐った社会をこれ以上認めたくないって話なんですよ。


エリートを履き違えた老害には本当に退場してもらわなければいけない時がすぐそこまで来ていると思っています。


まぁそれでも、ちょっと社会の腐れ側が強固すぎるのでね…どこまで対抗できるんだろう…ってのは正直なところですがね。


いやこの話については本当に語り尽くせないんだよなぁ。


敵意を向けてくる相手にはこちらも失礼な態度で臨む。

石丸氏と私の考えは多分違うと思うけども、

私なりにとてもよくわかると言うか。普段からやってますと言うか。


とても雑な言い方すると、偉そうにしてくる老害に、まともに敬語を使って対応してると

そいつら勘違いしっぱなしのままの社会が維持されてしまうんですよ。


お人好しの無能はこれ以上重要なポジションには不要だと思ってます。

少し性格キツくても有能が上に立って引っ張っていかないといけない時が来てると思うんですよ。


社会全体の利益を考えたときに、バカにはバカって言ってやることが、真の優しさだと思うんですよ。


バカを許容することも当然出来ますよ。

それによって、自分と自分の周囲に不和を生まずに、

協調性(笑)みたいな関係を築くことも当然出来ますよ。


でも、それやってる時間がないんだってことに

何故気づかない?というかわからない?

もう普通にやったら詰んでるんだもの…

将棋盤ごとちゃぶ台反しするくらいじゃないと

それやったとしても手遅れ感あるんだもの…


っていう。


あー何のまとまりもないな。


今度気が向いたら真面目にまとめて書いてみよう。