米航空宇宙局(NASA)は30日、水星無人探査機『メッセンジャー(Messenger)』が、探査ミッションを完了した後、燃料切れで水星表面に墜落したことを発表しました。





メッセンジャーは、世界初の水星周回探査機。


NASAによると、水星表面に時速約1万4000kmの速度で衝突。

この衝突で、水星表面に新たなクレーターが形成されたとのこと。

メッセンジャー探査機自体の全長は約3mですが、墜落で形成されたと思われる穴は直径約16mになる見込みだそうです。



2004年に打ち上げられ、大きな成果をあげたメッセンジャー。

最大の発見は、太陽に最も近い惑星にもかかわらず、太陽光が永久に当たらない極地のクレーター内に、氷や凍結した揮発性物質が大量にあることを突き止めたこと・・・と、NASAが指摘しています。



約11年間お疲れさまでした(^^ゞ