定時制の神戸市立楠高校で27日、81歳の男子生徒が卒業式を迎えます。

卒業予定者の中では最高齢です。





4年の中須賀信喜さんは、高知県の地主農家の長男として誕生。

父親から「学校には行かなあかん。勉強しろよ」と言われ、旧制中学を目指しました。

しかし、父の病死により生活は困窮。

終戦後の農地改革で土地も失い、中学2年で学校をやめて働いていたそうです。

その後、神戸市に夫婦で理容店を開き、阪神大震災で大きな被害を受けながらも2009年まで営業を続けていたとのこと。


そして、父との「勉強する」という約束が忘れられずに店を閉め、学び直すことを決意。

夜間中学を経て、2011年に77歳で楠高に入学したとのこと。


孫の世代の同級生は中須賀さんを「おっちゃん」と呼んでいるそうです。

進路についての相談をされることもあるようで、親身になってアドバイスをおくってるようです。


中須賀さんは4月、東京の私立大経済学部の通信制に入学する予定だそうで、『生涯成長』をモットーにまだまだ学びたいと夢を膨らませているとか。





頭が下がりますm(__)m💦💦💦