こあんのサッカー愛。

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サッカーについて自身の思いを綴っていきたいと思います。

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東アジアカップの総評をしたいと思います。

目的は国内組の選手を発掘が主の目的であると思う。
その意味ではあまり目的を達せなかったと思う。
私が個人的に合格点を満たしたであろう選手を挙げると、遠藤航、山口蛍、森重真人、槙野智章、ぐらいかなと思う。
当落線上は米倉恒貴、武藤雄樹、太田宏介、西川周作、東口順昭のGK
くらいかなと思う。

合格点の中で目新しい選手は遠藤航のみなので、目的はあまり果たせなかったということになるだろう。
遠藤については守備での粘り強さや競り合いの強さ、フィジカル的な能力も高く、パスセンスも光るものがあったので、非常に期待できる。さらに彼については右サイドバック、センターバック、ボランチと複数のポジションでプレー、しかも高いレベルで、できるので本当に将来楽しみな選手。
山口、森重、槙野についてはA代表常連なので特に言う事はないかなと。むしろ彼らが活躍しないのはおかしいくらいなので当然の活躍だと思ってる。
試合 東アジアカップ 2015 
日程 2015年8月9日
スコア  1-1
得点者 ウーレイ 武藤雄樹 

まずはスタメンを見てみたい。
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ペナルティーエリアで簡単にボールを繋がれ、先生を奪われた日本。
しかし、またしても武藤の良いクロスへの入りで同点とした。

交代後のメンバー。
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前の3人を変えて、攻撃を試みたが、そのまま試合終了。
結果的に日本は最下位で今大会を去ることになった。

改善された点
【守備の奮闘と成長】
これは今大会通じて、非常に伸びた点。
1戦目と3戦目を見ればおそらく一目瞭然でまったく別のチームのような成長を見せていた。
1戦目は東アジアでまったく通用しないレベル。
3戦目は東アジアでなら通用するレベル。
言葉にするとこれくらいの成長ができていた。これは今後も選手自身の成長の糧にしてぜひ頑張ってほしい。
じゃあ具体的にどう変わったのか。
1つはファーストディフェンスの質
まだまだ海外組と比べたらかなり見劣りするが、ここ3試合で1番の成長を感じられた。この試合で悔しい思いをした前線の選手にはファーストディフェンスの重要性を認識し、質の向上に努めてほしい。
本気で取り組めば、Jリーグのレベルであればかなりの確率で相手陣内でボールを奪えるんじゃないかと感じた。
なぜなら、今回の東アジアカップで日本のトップレベルのディフェンダー陣を東アジア諸国がファーストディフェンスで苦しめたシーンが多々あったからである。正直東アジア諸国のファーストディフェンスのレベルも高くないので、それでも慌てたDF陣は改善しないといけないし、Jリーグで結果を求めるならファーストディフェンスの質の向上はキーになると思う。それこそドルトムントレベルのファーストディフェンスを見せればほとんどいいつなぎ(日本のストロングポイント笑)は封じれるはずである。
2つはDF陣の粘り強さ
北朝鮮では1人にやられた森重・槙野ペアであったがその後はかなり集中して試合に臨めており、また粘り強い対応を見せ、ほとんど仕事をさせていなかったのでDF陣の質の向上が韓国・中国に負けなかった要因であると思う。おそらくW杯予選は森重・槙野に加え、吉田の3人でローテーションをハリルホジッチは考えてると思うので、そういった意味でも2人はほぼA代表でもレギュラーなのでより高いレベルを要求したい。もっと駆け引きやポジショニングなどで優位に立てるような狡猾なDFになってほしい。

逆に改善すべき点としては
主に2つ
【攻撃のクオリティ】
これは今大会通じて3点しか取れなかったことが表してるように、得点力の欠如。
最後のプレーでのクオリティの低さによりチャンスをチャンスにできない。そのクオリティの低さが顕著に現れてしまった。そこは各々選手に課題が出たと思うので改善してほしい。
チャンスをチャンスにできない。とは
トラップを綺麗にできればシュートにいけたシーン、ラストパスが決まれば決定的なチャンスになったシーン、動き出していればチャンスになったシーン、それぞれでミスが出てしまうこと。そのせいでチャンスになるはずがチャンスにならないこと。
そういったシーンが非常に散見された。これらのクオリティを上げていれば、もっと得点チャンスを作れると思うので向上してほしい。しかし、得点チャンスを作ったからと言って得点できるかどうかはまた別の話であり、今大会のチームはその段階まで来てないのでここではその話には触れません。
【繋ぎのクオリティ】
1戦目と2、3戦目で戦い方や選手の判断に大きく差があったと感じていてそこの差というのが繋ぐことをハリルホジッチが容認したのではないか、より選手に自由を与えたのではないかと感じた。あくまで予測であり、断言はできないのだが明らかに選手のプレーや判断が変わったように見えた。
どう変わったのかといえば、1戦目は縦に蹴ることだけを考えてプレーしていた。2、3戦目は繋ぐことを意識して、縦に狙える時に狙ってプレーしていた。
この違いが見えた。
そこで、問題だったのは、ボールを繋ぐクオリティの低さ。これはなんかJリーグ病と言ってもいいのかもしれないが、本当に余計なパス回しが多すぎるし、スピード、判断、動き出し、すべてのクオリティが低いがために視聴者としてはストレスのたまる試合を披露してしまっていた。
具体的な問題は2つ
サイドチェンジ(ロングボールでもゴロで繋いでも)の少なさ。
近いところでのパス回しに固執
1つ目のサイドチェンジの少なさの問題とは、
一方のサイドでボールを繋ぐ展開の時には、相手もボールサイドによるのですごく密集する。そこでサイドチェンジを行い、
逆サイドで数的同数を作り、勝負する。
これがセオリーだり、この前のコパアメリカのブラジルもこの手法を使って得点を狙っていた。
本来の狙いはサイドチェンジで数的同数を作り、そこで勝負をする。のはずなのだが、今回はサイドチェンジではなく、密集したサイドを抜けようと必死にボールを繋いでいた。そこで相手にボールを引っ掛けてカウンターというシーンが多く散見された。
もっとセオリーを大事にしてほしい。学んで欲しい。
2つ目は近いところでのパス回しに固執。
これは先程のサイドチェンジの話でも出たところで、密集したサイドを抜けようと必死になったり、ボランチ同士でちまちまボールを回したり、フォワードが一番近い選手にしか落とさなかったり、
とにかく近い選手にボールを渡そうとするので守る方は狙いやすい上にそこまで揺さぶられない。これではダメで、細かいパス回しをする理由としては、細かいパス回しをすることで相手の視点を集めて、そこから一気に遠くの選手を使うことでマークを外しやすくするのが本来の目的であるはず。それがセオリーであるはず。
細かいパス回しだけで崩せるのはメッシのいるバルサくらいで、日本にそんなクオリティは無いわけなので、細かいパス回しの本来の目的を見失ってはいけない。


東アジアカップは国内組が主の日本代表で戦っていますが、最終戦を残して優勝の可能性が消えてしまいました。
アギーレ監督のアジアカップも含め、ここ最近はアジアで日本代表が勝てなくなってしまっていて、非常に心配になりますが、

このエントリーでは国内組と海外組の違いを述べていきたいと思う。
単純に足りないものはフィジカル。
ここでいうフィジカルは意味がとても広く、
スタミナ、スピード、当たりの強さ、競り合いの強さ、体の使い方、などである。
国内組はこれらの能力が低い。やはりテクニックだけでは海外で活躍するのは難しく、ここで述べたフィジカルを上げていかないと活躍が難しい。

例えば
スタミナに関しては長友、本田、長谷部、内田、香川、岡崎など明らかに欧州組の方が遥かに上回っている。そもそもテクニックでも負けている国内組にとっては体力でも負けているのだから本当に日本代表でレギュラーになるのは厳しい。

国内組で活躍する選手を代表に呼ばないと報道陣から批判される傾向にあるが、
国内で活躍するのと海外で活躍するのは雲泥の差があり、そこの差を理解しないといけない。
またスタメンで国内で活躍する選手ではなく、海外であまり試合に出てない選手を使うことがよくあり、そこでも問題視されているが、スタメンを選ぶ監督は実際に選手を練習で見てスタメンを決めているので、単純に実力が上であり実際に練習を見てそのように判断していると思うので、あまり試合にでてない海外組の方が実力が上であるという事。
国内で活躍していてもスタメンに選ばれる選手では無いということ。単純にそういう問題でどの監督も例えば、ジーコやザッケローニや岡田監督も海外組が好きだからという事ではなく、単純に勝つためには実力が上の選手を選びたい。それを実際に練習で見て、やっぱりあまり試合にでてない海外組の選手の方が上だからスタメンに選ぶということ。
海外組優遇という批判をする前に国内組の実力不足を、Jリーグのレベルを批判した方が理にかなっている。

国内組の選手達にはぜひテクニックのみならず、
フィジカルの向上を強く願っている。国内では圧倒的なフィジカルを有して欲しい。

試合 東アジアカップ2015
日程 2015/08/05
結果 日本1-韓国1
スコア チャンヒョンス 山口螢


引き分けという結果は素直に受け止めなければならない。しかし、前回よりは改善が見られた。おそらく前半はしっかり守備ブロックを作って、後半から仕掛けようというハリルホジッチのプランだったと思うのだが、このプラン自体は良かったと思う。
実際に勝てそうな感じはあった。

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前回からの改善点
【前4人のファーストディフェンス】
これはかなり改善されていた。おそらく倉田、興梠が入ったこと、山口が一列前にいたこと、ハリルに修正されたこと。この3点からなのかファーストディフェンスの改善は見られた。しかし、それでもなお日本代表(欧州組を含めた)にはまだまだ敵わない。各々Jリーグで守備力を磨くべき。

【前の起点力】
興梠、柴崎、が入ったことで起点ができやすくなっていた。前回は宇佐美しか起点となり得なかったので、厳しかったが前に起点となれる選手が増えたためにボールが繋がるようになった。


課題点
【カウンターの威力】
これは前回からずっとそうだが、カウンターの威力は本当に足りなさすぎる。韓国戦の方が守備はタイトなのは分かるが何度かパスが出ればというシーンでも繋いでしまっていたのが残念。

後半からは
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このような布陣になり、得点を目指した。

しかしながら浅野は最後のところで判断力が欠如しており、宇佐美、川又は何もできなかった。
今回の試合では総じて個の力が不足していた。
韓国も国内組を使っており日本と似たような状況だが、これが実力であり韓国も日本も同じである。日本がアジアの中で突出していたのは、海外組の能力が突出していたからであり、国内の実力は大して伸びていない。
どの選手もまずは個の力をあげること。
欧州組に比べたら、1つや2つほどレベルアップしないともはや比べるまでもない。それは宇佐美であってもそうである。
まずは個の力のレベルアップを。
代表定着できる選手が見つからない大会にはして欲しくない。

試合 東アジアカップ2015 日本対北朝鮮
日程 2015/08/02
結果 北朝鮮2-日本0
得点者 武藤雄樹 リ・ヒョクチョル パク・ハイヨニル


まずはスタメンを見てみよう
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一般的な4-2-3-1でスタートした。
主な問題点
【前4人のファーストディフェンス】
【中盤の厚さ】
【カウンターの力不足】

幸先よく先制をしたハリルJAPANであったが、この試合の問題点は主に2つ。
正直このレベルが国内選抜だと思うと悲しくなってしまったが、
【前4人のファーストディフェンス】
これについては川又、宇佐美、武藤、永井の4人が機能的な守備ができていなかった。彼らはクラブでは全く守備が求められてないのかと思うほど、彼らの守備が機能していなかった。正直この守備力では到底代表には入れない。具体的に何が足りなかったのかといえば、守備の意識、ポジショニング、奪いきる力、プレッシャーのかけ方、基本的な守備の力や意識が足りなすぎる。正直メッシの方が守備力はあると言わざるを得ない。メッシは守備してないように見えて、ポジショニングは秀逸なので一見ボールを奪いに行かないので守備力ないと批判されがちだがそんなことはない。ポジショニングはしっかりとってる。そのメッシよりも全員が守備力ないと言い切れるほどであった。非常に残念。
【中盤の厚さ】
これは先程の前4人のファーストディフェンスが効かないためにおこる問題で、中盤のスペースを山口と谷口2人で守らないといけないので必然的に数的不利になりセカンドボールを拾われてしまう。
なので、前4人は守備をするならしっかり行き、行かないならボランチまで下がり中盤を助ける役割を担うべきだった。
かれら前4人は終始中途半端だった。

【カウンターの力不足】
カウンターで良いシーンは作れていた(北朝鮮の守備力がないだけだが)
しかし、あれだけのシーンを作りながら川又、永井、武藤、宇佐美はゴールを決め切れなかった。カウンターの練習をもっと重ねるべきである。どこに走るといいのか、どのタイミングで走るのか、基本的なカウンターの力不足が否めない。これではハリルホジッチの要望に応えられない。選手の力不足。監督はあくまでもやり方の指針を示すのみ。実践するのは選手なので、これだけクオリティが低いとどうしようもない。

この状態を改善するために、ハリルホジッチはシステムを改善した。
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これに変えることで
先の前4人のファーストディフェンスをやめて、中盤の厚さを加えてきた。
この変更は吉と出ればよかったのだが、
北朝鮮はここから放り込み攻撃を徹底してきたために、このシステム変更が少し裏目に出た。
ここでの問題点は
【放り込み攻撃に対する守備】
相手は後半から徹底的に放り込みをしてきたので、その際の対策として一応2つ考えられる。1つはハイプレスを仕掛けて蹴られる前にボールを奪う。またはミスを誘う。しかしこれはあまりに実力差がないとほぼ不可能に近いので、現実的では無い。
2つはしっかり守備ブロックを作り防ぐ。
今回はこれを行ったものの守りきれなかった試合だったが、この守り方をしっかりと学ばないといけない。サイドの選手もボランチの横のスペースを埋める動きをするべきだった。そうすればあそこまでセカンドボールを奪われてしまうことはなかった。
また、1人の選手にアシストと得点を与えたことに槙野、森重、遠藤、藤春の守備力のなさが現れてしまっていた。もっと個の力をあげないと北朝鮮の選手にあれだけやられてしまっては日本代表として世界と戦うことは非常に厳しい。西川にしても一つや二つスーパーセーブがないとインパクトのないただの上手いGKになってしまう。
もっとインパクトを。

総評
守備力の改善とカウンターの攻撃力を
このままではますます欧州組に引き離されてしまう。
GK 西川周作 権田修一 東口順昭
DF 槙野智章 森重真人 水本裕貴 遠藤航
DF 太田宏介 米倉恒貴 藤春廣輝 丹羽大輝
MF 柏木陽介 山口蛍 谷口彰悟 米本拓司
MF 柴崎岳 武藤雄樹
FW 宇佐美貴史 永井謙佑 倉田秋 浅野拓磨
FW 川又堅碁 興梠慎三




FW                     川又堅碁
MF  宇佐美貴史    柴崎岳      浅野拓磨
MF                谷口彰悟  山口蛍
DF太田宏介 森重真人  遠藤航   丹羽大輝
GK                       西川周作


4-2-3-1
のフォーメーション。
川又はポストプレーを主に担い、相手のDFラインを下げる。
その開いたスペースを柴崎が使い、左右の選手を上手く使えるようにタクトを振る。
左右の選手はドリブル、斜めにダイナゴナルランをし、得点を狙う。
山口・谷口の守備的ボランチがしっかりと攻撃陣をサポートし、機を見たミドルシュートや抜け出しをし攻撃に厚みを加える。
4バックは守備を専念し、失点を防ぐ。今大会では無失点を目指して欲しい。


FW       興梠慎三
MF              武藤裕樹         永井謙介
MF   倉田秋     米本拓司     柏木陽介  米倉恒貴
DF          槙野智章   水本裕貴     森重重人  
GK                          権田修一


3-4-2-1
のフォーメーション。
浦和レッズが主に使うフォーメーションであるため、
浦和レッズの選手、興梠、柏木、武藤、槙野 
4選手を使うことで連携の面でも短い時間の中で結果を出す事ができると思う。
興梠には幅広く中央・サイドで起点を作り、
武藤・永井が空いたスペースを使い、得点を狙う。
サイドの倉田・米倉が上下運動を繰り返し、攻撃ではサイドの起点となり、守備には5バックを担う。
センターバックの3人のサイドの槙野・森重はボールコントロールが上手い選手を配置し、前線へのボールの配給を担う。


私個人としては、3-4-2-1のフォーメーションを見てみたいと思う。
このフォーメーションは攻撃時には3-2-4-1となり、守備時には5-4-1となるのだが、攻撃時には前の4人がピッチを広く使い、サイド、中央から攻める。
守備時には5-4のブロックを作り幅広く守る。
カウンターとポゼッションを併用するにはこのフォーメーションが1番シンプルに切り替える事ができるので、代表のようになかなか練習する時間が少ないチームにはぴったりのフォーメーションであると思う。なので、浦和の選手も多い事からぜひこの3-4-2-1を採用して欲しいと思います。

今回は守備的ボランチに身長を求めるハリルホジッチ、また、ザックジャパンも身長の高い守備的ボランチを昔、探していた気がしていたが、なぜ守備的ボランチには身長が求められるのかを考察したい。
まずはどのくらいの優先順位なのかを自分なりに考えたい。
優先順位は
守備力→身長→展開力
の順番かなと。
まず守備的ボランチなので、守備力例えばボール奪取能力や危険察知能力などが必要であることは明白。
その次には身長が必要である。
なぜそこまで身長が必要なのかというと、
浮いたボールが来ることが多いこと、
競り合う場面が多いこと、が言える。
例えば相手GKのボールはだいたいボランチのところに蹴られるし、ペナルティーエリアでも競り合う場面が多いので、
CB同様に競り合う場面が多いと感じる。
特にGKのボールに競り合う場面でマイボールにできるかどうかはとても重要で
マイボールにできる確率が上がればそれだけ有効である。
展開力はあまり必要ではなく優先順位は3番目である。
展開力は例えばパスセンスや視野の広さなどであるがあればなお良いが、守備的ボランチにはそこまで優先順位が高くないと思われる。
なぜなら守備的ボランチには身長しかり守備力ありきであるので展開力の優先順位は必然的に下がります。
ただあまり必要ではないと言ったが、
世界のトップの選手は3つを高いレベルで兼ね備えた上で他の選手よりも秀でた部分も持ってるため、世界のトップで活躍できてるわけである。
なので守備的ボランチには守備力ありきで考える必要があり、展開力があるからと言って守備的ボランチを任せると著しくチームの守備力が落ちる。


日本代表のボランチというとどんな選手を浮かべるだろうか。
遠藤、長谷部、阿部、中田、福西、稲本、名波などが私は浮かぶが、
特に日本代表のキャップ数が1番高い遠藤が日本ナンバーワンかなと思う。
また、ネットの情報ではあるが日本の現時点でのボランチで人気がなるかなと感じるのは、ブスケッツやヤヤトゥーレ、などの名をよく見かける。
正直データの分析とかは得意ではないので実際に数値を示してお伝えすることができないので申し訳ないが、
上記から日本人が考えるボランチ=パスが上手い選手、かなと思う。
世界の人が考えるボランチとはどんな選手であろうか。
国によって、また監督によって考えは様々であるが、
チェルシーはマティッチ、マンCはフェルナンジーニョ、マンUはブリント、
バイエルンはシャビアロンソ、など、
世界のビッククラブのボランチ=守備能力がある選手、が共通してる部分だと思う。
おそらく日本と世界のボランチの認識は違うと感じていいて、
ボランチに求められるのは圧倒的なパス能力、展開力が1番ではなく、
守備能力が1番に求められる。守備能力があり、その上でパス能力があればなお良い。
なので、日本でもボランチは守備力ありきであることを強く認識しないといけない。
ボランチが守備範囲のペナルティー前は攻防の1番激しいところであり、ペナルティーエリア前の攻防に負ければ失点は必須であり、攻撃側はあの手この手でペナルティーエリア前を崩そうとする。
特に日本代表であれば、世界的にはチャレンジャーであり、実力的には劣るので守備を強いられる時間が多くなるから展開力を重視するよりは守備能力を最も重視すべきだと思う。特にJリーグはボランチの選手の守備能力が低いと思うので、リーグ全体で守備能力向上に努めないと世界との差が縮まないのかなと思う。
「残念ながら、50人のリストを発表してからここまでの間に11人ほどがケガをしてしまった。50人の20%以上にあたる。これは警告として受け取ったほうがいいと思う。なぜこんなにもケガが起きてしまったのか。私はこれに関して考えがあるが、ちょっとケガの人数が多いと思う。この中から23人に絞るということで、かなり難しい状況が起きている。」

ハリルホジッチ監督は常にフィジカルの向上を日本代表の選手に求めるし、メディアに対しても発信している。
つまり彼の言うフィジカルの向上は上記のことを言っていると感じる。
つまりけがのしないフィジカル。ケガというのはアンバランスな身体のどこかに恒常的に負荷がかかりすぎることによってケガが引き起こされる。
身体の筋肉量のバランスがしっかりしていて、身体のどこかに負荷のかかる身体の使い方(変な癖)がないと、ケガをしにくくなる選手になる。
サッカーの技術云々ではなく、アスリートとして基本的な身体能力の向上や維持に気を使うことが日本ではあまり意識されてなかった。
ぜひ日本代表の選手にはフィジカルの向上を目指し、適切なトレーニングをして、ケガをしない選手を増やして欲しい。特にクラブのユースには優秀なフィジカルトレーナーを雇い、若いうちからフィジカルに気を遣える選手の輩出を目指して欲しい。

「まず球際のパワーのところ。そしてゴール前での効率、効果性。得点者を見つけるということ。それを向上させるトレーニングをしないといけない。現代フットボールはかなり速くなっている。デュエルはかなり激しくなっている。チームはオーガナイズされていて、それに適応したチームが勝つ。勝つチームには何かがある。違いを見せつける選手が含まれていることもある。特に得点を取るというところではそうだ。バルセロナやレアル・マドリーも、メッシとクリスティアーノ・ロナウドがいなければまったく違うレベルのチームになってしまうと思う。我々も違いを見せつける選手を探さないといけない。」


このコメントはJリーグへの要望はの質問から出たハリルの言葉だが、
ハリルの求める選手像が出てると思う。
ポイントは2つ
球際のパワー
決定力(決定力の意味は前回のエントリーを参考に
フォワードの人材不足)

1つ目は球際のパワー。
これはすべての選手に求められる。
デフェンスでは相手との競り合いに勝つパワー、ボールを奪う力、
オフェンスではマイボールにする力、厳しいチェックを受けてもボールを奪われないパワー。
日本はこの球際の問題について身体的に劣ってるとして避けてきて、テクニックの向上に話をすり替えてきたが、ようやくハリルの登場で日本サッカー協会のみならず、マスコミ、国民にも球際のパワーの必要性に気づき始めてるとおもうので、今後育成でも本格的に問題意識を持って対策を講じる流れになって欲しいと感じる。
2つ目は決定力。
ここではメッシ、CR7を引き合いに出し違いを見せれる選手と言っていたが、
要は厳しい状況でも個人で得点を取れる選手の登場を望んでるということ。
日本社会に蔓延る出る杭は打たれる風土が変わらない限りはなかなか難しいのかもしれないと思う。サッカーに限らずビジネスにおいてもなかなか生まれないところを見ると問題の根は深くにあると思う。当たり前だが日本の社会がサッカーにも反映されているところは私個人としても非常に興味深い。
なので違いを見せれる選手の登場はなかなか難しいかもしれないのでハリルはおそらくすごく悩むと思うが、個人的にやはり宇佐見が1番違いを見せれると思うので宇佐見に期待したい。