もういいかげんにしろって感じですが、まだまだやめられそうにない。

また書きたいことができてしまい、時間がなくて途中で下書き保存してたら

なんと、俳優さんたちが大ちゃんと中西キキさんとのスケート練習と

イロトリドリチャレンジの動画をインスタに挙げられて、びっくり。

始めは本番前の練習動画かと思ったら、つい先日また集まられてとられたとのこと、

好演終わったばかりなのに、もしかして再演決まったの?なんて思いましたが、

どうやら拓朗さんがいっていた「もっとうまくなりたい」を有言実行?

単なるスケートやりたい人の練習会だったもよう。しかし、仲いいですねー、驚くばかり!

大ちゃん、嬉しいだろうなあ・・・

しかし、そんなにうまくなってどうするの?次の氷艶へのアピール?

てか、ただ単に、楽しいからやりたくて、ってことかな。

う~~ん、いろいろ考えられますが、全部かもね。

スケート、楽しいもんね!それに、せっかく大ちゃん達と仲良くなれたからね。

教えてもらわないでどうするって感じですよね。それが終わってからも続く、つまり仲いいってことだね!!(笑)

皆でスケートしたり、踊ったり。青春は続く。

 

この尊さ。大野さん、幸せな人だな~~~、破格の待遇ですよね。

そりゃ~うまくなるわ。こんな様子を見ると、何か予定が決まってるんじゃないかとかんぐりたくなるけど、

単なる好意なんでしょうね。

あと5時間って・・・・拓朗さん、ほんとアスリート・・・。

みなさん、激うまになっていた。もったいない。このあとに公演あったらいいのに。

大ちゃん楽しそう。仲間っていいね!!

 

イロトリドリチャレンジの画像はエリアンナさんのインスタからお借りしました。

これがまたすごい、イロトリドリチャレンジ。

皆さんキレキレえ、ミュージカルの人ってやっぱりダンスもすごいんですね!

正直、ドラマの拓朗さんしか知らなったので、こんなに踊れることにマジびっくりでした。すみません。

すっかり仲良しの大ちゃん拓ちゃん。大ちゃん、素晴らしいお友達ができてよかったですね!

いろんな面で共通点の多いお二人。これからも末永く、お互いに刺激をもらいながら

ショービズでともに夢を実現し、活躍していってほしいです。

厳しい世界だからこそ、心を開いて話せる友人は貴重。これはきっと運命の出会い。

この縁が大きく育ち、続いていってくれますように・・・・。

 

さて、氷艶!!相変わらずリピートのやまない私。新たな発見。

 

HAMOの「一人じゃ誰もいきられないんだ・・・」でぐっとくるけどこらえているのに

少年トキカケのやりとり。

トキオ「この空のどこかに本当の幸いがあるのかな」で始まる例のやり取りです。

もう泣かないかなと思ったらやっぱり泣かされてしまう私。

そして愛を知る」・・・の後の二人の会話

島田君の「これからも一緒だ」「ずっと!」に続く

最後の友野君の「ああ!」「ずっと!」で胸がいっぱいになり涙腺決壊。

友野君ってどうしてあんなに発する言葉に力があるんだろう・・・

あの声も、笑顔も、すごい力を持っている。いったいなんだろう。あれ、絶対超能力使ってる。大ちゃんとは違ったタイプだけど、

彼は人の心に何かを訴えかけ、揺さぶる超能力をもっている。

だって、震災で亡くなったあの青年のときは、

しゃべりすべてに伝わってくるものがありましたが、特に「俺は生き切ったんだってね」でもうダメ、号泣。

そういえば、ここの歌で、友野君、大ちゃん、大野さんの順に歌いますが、

大野さんは「夢」についての歌詞、なんだか大野さんの思いそのもののように聞こえました。

 

ところで、さそり座の「奇々怪々」という楽曲、あの場面にぴったりすぎて怖いくらいで、

演出、素晴らしかったです。エリアンナさんやアンサンブルの衣装も、小道具の布、その使い方も。すべてが素晴らしい。しかしゆずさんって凄いですよね。こんな曲まで書くんですね。さらに、「通りゃんせ」もカッコよくて好きです。

ここから殺陣の後、ずっと続く楽曲のアレンジがもう秀逸で、大好き。

 

「カケル」に入る前、一人じゃないをアカペラで歌い上げた後、大ちゃんと大野さんは何か言葉を交わしているように見えます。「最後だね」とか?千秋楽のカケルとトキオの別れは、大ちゃんと拓朗さんの別れでもあるでしょう。この共演が終わる時、それを迎えたことを互いに確認しているかのような二人。滑り出す前の大ちゃんの表情。いかに彼にとってこの公演が特別だったかが分かります。

そして「カケル」の歌詞!これは、まさにソチのあと元気のなかった大ちゃんにDファンが伝えたいことだったんじゃないか。ひとりじゃないよって。

「破れてしまった夢のチケット。つかめ、進め、もう一度」

「明日へつないだ希望の声よ、響け、君へ届け」

あの頃のDファンが必死で大ちゃんに伝えようとしていたこと、それがそのままここにあり、

勝手に胸つまされていました。

あの時の大ちゃんに伝えたい。10年後、あなたは日本のトップアーチスト、一流の俳優さんと一緒に舞台を作り上げ、たくさんの仲間に囲まれてその真ん中で笑っているよ、って。

LOTF2のフィナーレで、観客を見つめ涙を浮かべてほほ笑む大ちゃんの写真が、今も私のパソコンのデスクトップをかざっていますが、このころの大ちゃんにも、そう伝えてあげたい。7年後の彼の幸せを。

おや、そうすると、トキオのことだと思っていた虹もbeautifulも、これはそのまま大ちゃんのことではないですか。

辛い辛い出来事を乗り越え、大ちゃんが再び咲かせた花。今私たちが見ているのはまさにそれなんだなと。これがbeautifulなんだなって。そして、beautifulの中にheavenという言葉が入っていますが、あの曲の場面で全員の衣装が真っ白なのはそういうことなのかなって。どんなことがあってもはいあがり生き切った人だけが行きつける場所。やり切った皆が今たどりついた舞台。そんなことを考えていました。あんなことこんなこと、すべて乗り越えて今大ちゃんが咲かせた花の、なんと美しいことだろうか。全員が真っ白な衣装に包まれて迎えたフィナーレを、私はそんな思いで見ていました。

 

亜門さんからの、大ちゃんへの、すごいプレゼントだったんだな。

できれば最後まで、一緒に作ってほしかったですね。

いつか真相がわかる時が来るのでしょうか。

 

しかし、代役ですい星のごとくDファンの前に現れた大野拓朗さんは、

公演の成功とともに自身のプロモーションにも同時に大成功した、といっていいと思います。

今関係者の注目をかなり集めていると思いますよ。何より素晴らしいのはあの短期間で

これほどの難しい課題を克服して素晴らしい結果を出したことです。

直前には全編英語の舞台もロンドンで主演し、身に着けた胆力は並大抵ではないはず。

それにくわえてのこの瞬発力の証明。今一番熱い視線を注がれている俳優ではないでしょうか。

まさに地球を一周して戻ってきた彗星が私たちの前に再び姿を現した、というかのような輝きを伴って・・・

だってあの舞台、大野拓朗を見てください!!という声が聞こえてくるような舞台でしたよね。

これでもかってくらい大スクリーンに繰り返される彫刻のような美麗ドアップ、気持ちよいくらい何度も聞かせていただいた美しい伸びる声、力強い歌唱。思慕も嫉妬も慟哭も悲しみの涙も、まさに大野拓朗プロモーションのためのような舞台でした!!

誰!?え、あの島の日本兵の話で泣いてた人?あるいは天てれの大野君?あるいは、え、キース?こんなに歌上手かったの!?スケートはいて踊るの!?

で、見に行ったDファンはおそらく全員ノックアウトされ、さらにその後の神対応、神部活動画でますます人柄に魅了されるという。拓朗さんどんだけファン増やしたんだ。NHK今頃アクセス殺到してるよ。NHK拓朗さん呼んでこの度のこと話してもらいたいんじゃないんですかね。お気に入りだったし。

 

とはいえ、私は現地では大ちゃんしか見ていないのですが。今回初めから最後まで大ちゃん出ずっぱりだったので

もうおなか一杯!大ちゃん見るためにお金払っているのに、出番が少ないと悲しいんだよね。

義経の時は、阿国の舞が凄かったからよかったけど、出番は少なくて、ちょと寂しかった。

今回はずっといてくれたから、それが嬉しかった。

最後のあいさつで、みんな大好きですと言ってくれましたね。命果てるまで、全力で生きていきますとも。あなたがそういってくれることがなにより嬉しいのだから。

挨拶も、仕切りも、もう慣れたもの。しゃべりはぐだってたけど、そんなことはどうでもよいわ。

座長らしくなったなあと。

大ちゃん座長のショーは、2014年のクリスマスオンアイス、あれが初めてだったかな。

初々しかったなあ。懐かしい。

時間は無限ではなく、大ちゃんも年を取ります。しっかり仕事を選んでいかないといけない。

くいない表現者人生を送れますように、まず体を大事にしてほしいです。特に足。

 

鹿児島でPIWですよね。何滑るのかなあ。