もう具合悪くて仕事にならず、もうやけくそ。

ほんとはブログ書いてる場合じゃないんだけど、

気持ち悪くて仕事できないから

ていうのも、胃腸炎後、とりあえず食べられるようにはなっているけど、

柔らかいもの中心に食べてるんだけど、ちょっと量食べると気持ち悪くなっちゃって・・・

気持ち悪くなっては寝込む。

まだ3日間絶食の痛手から体がだるいし力も出ないので

とにかく食べないといけないのに。

食べるとこうだから。

うう・・気持ちが悪い~~。

 

もう開き直ります。

体調くずしちゃったんで、締め切り延長頼もう!!もう無理!!

というわけで、動画書き下しもしんどくてできんので、勝手に思ったことを。

ここのところの怒涛の記事やら皆さんのSNSやらから今思うこと。

 

いや~~、しかし、トリノの小動物みたいな滑舌の悪い大ちゃん、(めちゃかわいかった!!)

オペラ座の号泣大ちゃん、サイバースワンのいけいけ大ちゃん。そのころメディア露出も多くて、

よくしゃべってたな~~、とにかくかわいかったわ。そんな大ちゃんが、

いまやこんなことになろうとは、誰が想像ついたでしょうか。

いまやアイスショーの作り手としても一流のアーチストだと、自ら切り開いた手法で証明して魅せた

おしもおされぬ芸術家、文化人へとその歩みを進める大輔君。

彼には金メダルなんていらなかったね。

金メダルなんてなくても人々は彼の演技が見たくて押し寄せる。

必要なかったんだな。

金メダルなんてなくても、紫綬褒章くらいとるんじゃないか。

それは真央さんも同じくだな。

二人ともすごいもの。

真央さんはリンクを作る。そこで自分主催のショーもする。

まだカンパニーとまではいっていないし、今後どんな形にするのかはわからないけど・・・

大ちゃんはまちがいなくカンパニーを設立できるだろう。

そして、フィギュアスケート界を変えるだろう。

すでに氷艶に滑走屋経験者がオーディションにいっているように、

それはすでに動き出している。

すでにスケーターたちの選択肢を二本も新設してしまった。

滑走屋で活躍する道、

氷艶シリーズのオーディションを受けて宮本亜門先生の指導の下ミュージカルスケーターとして活動する道

大ちゃんはスケーターたちに新たな道をすでに切り開いたんだ!

あのかわいかった青年が・・・あの頃には想像もできなかった。

ただ、ひとつ!私が今もこうして大ちゃんの追っかけをやめられずにいる理由になった大ちゃんの驚くべき力。

そう、あの大怪我、そしてその後の大ちゃんの対処だ。

これが20そこそこの、昨日までちょっとチャラかった大ちゃんか?と見まがう超のつく男前の決断・ありよう!!

それまでなら選手生命を絶たれるような怪我をしていながら、

いや、当時選手生命は終わりというのが常識だった、そんな怪我をしていながら

彼は、手術すれば、今よりももっとよくなるっていうんで!と、きらっきら輝くひとみでにこやかに穏やかに

明るく報道陣に言い切った、あの姿、あの時の顔、目、笑顔。

忘れられないです。

あのとき思ったんです。本当なの?大丈夫なの?と、キツネにつままれたような気持ちになりながらも、

こんな風な大ちゃんに、希望をもらったと。この人は、どんなときにも、どんな逆境でも、

人に希望を与え続ける人なんだなって。

息をつめてみていたこっちが大ちゃんに励まされたような、そんなインタでした。

報道陣も、逆に大ちゃんに励まされたような気持ちになったんじゃないでしょうか。

あの生命力あふれる大ちゃんの姿、今も忘れられません。

ひとえに、私の大ちゃん追っかけ人生は正確にはこっから始まったと言えましょう。

そう、高橋大輔は、人に希望を与える

その演技を見るだけで元気を、生きる力をもらえる。人生って捨てたもんじゃないって思わされるけど

その力は、彼そのもの。演技はその一部。彼は、人に希望を与えてくれる人なんだ。

きっと、どんな場面、どんな局面でも。

今、大ちゃんはその力を、スケーターたちの未来に注ごうとしている。

スケーターたちの未来にたくさんの希望を見せてくれている、そして、与えようとしてくれているんだね!

大仕事だ。日本のフギュアスケーターの常識を変える。一世一代の大事業だ。

まるで渋沢栄一が、在野で日本の経済を変えていったように

 

高橋大輔が抱くカンパニー設立の夢。世界のメダル無くとも、スケートを仕事にできる時代に | GOETHE (goetheweb.jp)

 

・・ジャンプは苦手だけど音楽を表現することが好き、プロになって魅せるスケートがしたいと思うスケーターが、スケートを仕事にできる可能性を広げたい。・・

・・将来的にはそこを拠点とした真央のカンパニーがあったり、別のところには僕のカンパニーがあったりして。『私はこのカンパニーに入りたい』という選択肢があれば、もっと長くスケートをしていくことが目指せるのではないかなって。

認めてもらうには実績も必要。今は“絶対”ではなく“できたらいいな”くらい・・

寄り道をしながらいろいろやっていった先に、カンパニーの設立が叶えば・・

 

昔は恋愛体質だったけど今は…!? 高橋大輔38歳のプライベートに迫る | GOETHE | GOETHE[ゲーテ] | 仕事が楽しければ人生も愉しい | Z MEDIA (twitren.com)

やっと今、自分にフォーカスできるようになって、何が本当に好きなのか、やりたいのかが段々とわかってきて。そうなったらもう、誰とも付き合えない。どうしよう、このままだったら(笑)」

 

自分のことがわかってきた。それが、不惑の40なのかもしれませんね。

 

ところで、話に出てきた真央さん。

6月に新しいアイスショーですよね。でも、これ、日程が氷艶と被ってるんですよ。

えらいこっちゃ・・・。