連投ですが・・・明日明後日はがっつり仕事するので、今日は大ちゃんブログ。

まず、こっから!

ゲーテの記事です。連載1回目。

 

【高橋大輔】ガラスのハートと言われた男は、いかに日本フィギュア界のレジェンドに上り詰めたのか? | GOETHE (goetheweb.jp)

 

少し考えてから「挫折をしたことがない」と返した。

大ちゃんはあのソチも挫折とはとらえてないんだね。

やっぱ天才の思考だよね。つらかったことも、全部糧にする人だから。何一つ、無駄なことはない、すべてのことに意味があるっていう人だから。

アイスダンスへの挑戦は(好奇心が)我慢できなかった

そうだったんだ!単に好奇心だったのか!それはそれでびっくり!

僕、飽き性なんですよ。同じことがずっとできないから、

確かに、そう思う。大ちゃんは同じことしない。

同じことをしないというのは、同じことにとどまっていないということは、イコール成長し続けるということ!

ヒップホップで大評判になって、周りはもっともっと見たいと思っているのに、シーズン終わったらもうやらない。

Eyeで観客全部なぎたおしても、道の愛嬌溢れるマイムで世界を魅了しても、ブルースでスケーターたちを熱狂させても、

シーズン終わったら次のプログラムはガラッと変わる。その潔さ!

だから大ちゃんはいつも、今が最高なんだよね!!常に次を目指す、新しい何かを。なんてかっこいい・・・

新しいこと、新しいものが大好き

そういうことか!新しいものが好きだから。だから、常に新しいもの、次は、その次は、と求めていっているんだね。

一流の芸術家のさが。やはり彼は、生まれながらの芸術家なのですねえ。

挑戦は、好奇心。年齢を重ねても、好奇心のままに楽しむ人生は魅力的だ。そのスタンスは、2024年2月12日に幕を下ろしたばかりの高橋がプロデュースしたアイスショー『滑走屋』にも大いに現れていた。

いやー、かっこいいわー💛

 

次に、氷艶の情報が・・・

 

(11) Xユーザーの宮本亞門さん: 「3日前、スケーターのオーディションでは、歌やセリフにもトライしてもらいました。まだまだ台本の変更が進んでいる中、出演者は追加キャスティング中ですのでお楽しみに。byスタッフ #高橋大輔 #ゆず #宮本亞門 #氷艶2024 https://t.co/ziLUBmZzck」 / X (twitter.com)

 

 

こうしろうくんが出演が決まったって告知があって、

現役選手が?まあ、セリフがない役なら・・・なんて思って

滑走屋かワンピースか、何かで抜擢?って思ってたけど、

ちゃんと演技と歌のオーディションを受けて、受かったってことだったのね!

じゃあ、セリフも歌もあるってことなのかな?すごいですねええええ。

現役選手が氷上ミュージカル出演か・・・ひえええええ・・・

この足の人数、すごいですね。かなりのスケーターが受けているんですね。

すごい時代になったもんだね。現役選手でも宮本亜門プロデュースのミュージカルアイスショーのオーディション受けるチャンスがあるっていう、そういう時代ですよ、こりゃーすごい。表現力、タレントのあるスケーターは、チャンスがめちゃくちゃ広がったってことだよ!!

で、これも、大ちゃんのおかげ!!大ちゃんが新しい分野を切り開いたおかげ!!

大ちゃん、こっからも、スケーターの未来を切り開いてるよ!!ありがとう!!

 

ところで、今季のテレビドラマ。今季は大河「光る君へ」「正直不動産2」「不適切にもほどがある」「さよならマエストロ」を見ています。

「光る君へ」は、「知らなくていいコト」の再現みたいな、主演の二人。相性いいですよね~、今回もとても良い感じ。

吉高さんは大好きな俳優。「危険なビーナス」もすごくよかった。今回も楽しんでいます。かわいいだけじゃなくて、芸達者!

「正直不動産2」は、大好きだったドラマの続編で、めっちゃ楽しみだった!

山Pがすごくかっこよい。山Pのドラマは、「ドラゴン桜」とか「プロポーズ大作戦」「コードブルー1」ころはよかったんだけど、その後、明日のジョーやったころからかなあ、痩せすぎちゃって。ずいぶん経ったけど、また健康そうになってよかった。正直不動産の役もとてもよい。コミカルな山P最高!!滑舌の悪さがあの本音ぶちまけ台詞を絶妙なさじ加減でお笑いに変えていて、もう毎回爆笑しています!こんな山Pみたことない!もう大好きになっちゃいました!月下役の福原遥さんは、今すごく売れていていろんな役をやっているけど、私は初めて福原さんを見たのがこのドラマだったせいか、とにかく月下役が一番はまっていると思っていて好きなんですよね~。とにかく、月下の彼女はおもしろかわいい!くせになるおもしろかわいさです!朝ドラのとき、月下の子だ!って、あの面白さを期待しちゃってすぐがっかりしちゃって。役が違うんだから仕方ないのにね。でもそれぐらい月下の彼女は魅力的なんですよ。とにかく、コメディエンヌとして素晴らしい!!また、榎本さん役の泉里香さんもめっちゃおもしろ美しい!あのルックスでのあのキャラ。秋田弁、あのセリフ、あの表情!とにかくおもしろすぎて、めっちゃ笑わせてもらってます!とにかく楽しいドラマです。山崎勉さんが、出演し続けてくださるのも納得。

「不適切にもほどがある」は、さっきまでやってたけど、素晴らしい脚本(クドカン)、演出にただ感動。阿部さんの演技、おもしろすぎてどうにかなりそう。ボディコン見て「圧倒的に布が足らない」爆笑。役者が全部よい。磯村勇斗さん、こないだまで「昨日何食べた」でジルベールしてたのに、ものすごく売れてますよね。「青天を衝け」の徳川家茂役も12歳の役をういういしく演じててびっくりしたけど、むっち先輩と秋津君の二役も、すごくよい。ちゃんと別の人に見える。むっち先輩が面白すぎ。今日は古田さんとめっちゃ久しぶりな錦戸亮さんが二人で交互に歌うとこ、よかった~、錦戸さんのダンス、切れ切れでしたね、さすがとしかいいようがない。(古田さんも同じダンス踊ってたな)とにかくはまり役でした!いい役者さんだ。このドラマ、役者がどの人もすごくてとにかく見ごたえあります。阿部さんと古田さんの共演も圧巻でした。娘のその後を聞きたがる阿部さんと亡くなっていることを隠し、必死に嘘を取り繕う古田さんとの掛け合いが爆笑でした。中島歩さんも、意外な役どころでこういうキャラ(テキトーな中学教師)、意外にめっちゃぴったり!役者さんってほんと凄いなと思う。

「さよならマエストロ」は、はじめはリバーサルオーケストラとネタがまる被りしていて、あれれれ、大丈夫かな、なんて心配したけど、見ているうちに二つの違いもはっきりしてきてもう楽しめている。宮沢氷魚さんがよいです。準主演かなというくらい、大事な役だと思う。表情が豊かで、とにかく笑える上に、トランペットや歌のシーンもとても素敵で、さすが宮沢和史さんの息子さん。もちろん、オケのクラシック演奏もとても素敵で、音楽を楽しめるところがやっぱり一番。

 

どれも素晴らしい作品ばかり、今後の展開が楽しみです!