こんにちは!!
滑走屋、大成功おめでとうございます!!
つきましては、次の公演の日時のお知らせをお待ちしております!!
是非関東近辺でお願いします!!
関西でも大阪京都ならがんばっていきます!!
追加公演お願いします!!!
ていうか、全国ツアー、ないの?
息子がTLをずーーーと見ていたらしく、
「演劇集団みたいだね。」
「高橋大輔劇団つくったんだね。」
その通りだよね。
TLでは「高橋大輔強化合宿」なる言葉も流れている。
この公演そのものとそのための練習、ひっくるめての意味らしい。
やり遂げた暁には、表現力各段アップってことかな。
言いえて妙!考えた人凄い!!
参加したいスケーターたくさんいるだろな。
アンサンブルスケーターとして参加できたスケーターたちの、飛躍が見られるかもしれません。
前の記事でも書いたこれ!
【フィギュア】高橋大輔さん「その先に聞こえる音がある」新アイスショー「滑走屋」2月10日初日 - フィギュア : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
「スピード感、力強さを軸において、その中で転換のところで緩急をつける。(シングルの)スケーターはカウントをとって滑るのが難しい。ダンスの世界はカウントを取って、バシッと決まる。カウントを合わす。カウントを取ることで、その先に聞こえる音がある。気づいて、持ち帰っていただければと思います」
高橋大輔のパイオニアとしての熱量がほとばしる アイスショー『滑走屋』に込めた思い | web Sportiva (shueisha.co.jp)
スケーターはカウントをとるのが難しいところはあるんですが、カウントでとる音楽の先にある音楽の発見がありました。僕もとれていないので、めちゃくちゃ言われるんですが(笑)。みんなも表現のところを持ち帰ってくれたら、踊るテクニック、魅せる表現が上がるんじゃないかって思っています」
「カウントをとることで、その先に聞こえる音がある。気づいて、持ち帰っていただければ」
という深い言葉。
こんなことを大ちゃんの口から聞ける日がくるとは・・・・・
長くファンをするもんですね。
大ちゃんは唯一無二のスケーター。
一人だけ、やっていることが違うと言われていた。
先日のPIWでも、ロクサーヌ鑑賞で書きましたが、
そう、他の皆さんを見ていると、人がスケートをしているのですが
大ちゃんの演技は、人ではなく、獣か神かという演技だったのでした。
そんなことができるのは世界でただ一人、高橋大輔だけ!
というのではなく、大ちゃんは、自分の技術を、
これからの人たちに少しでも受け継いでもらおうとしているのではないかと思いました。
滑走屋で、スケーターたちに、丁寧に動きを教えたという話
自分で動いて見せて、教えたとのこと
まさに技術の継承ですよね。
うますぎてまねできない、と言われていましたが、
一人でもそれを写し取ることができる子がいれば、
高橋大輔の演技は、大ちゃんが滑らない日がきても、氷上に残っていく
そんな日がくるなんて考えたくないけど
その日は確実にくるのです。
でも、大ちゃんが滑らなくても
かわりに大ちゃんの芸術を見せてくれるスケーターたちがいれば
大ちゃんのスケートは永遠になる。
そんな夢をも見せてくれる滑走屋でした。
あそこで踊っているのは、すべて高橋大輔の分身!!
ダイスケイズムを吸収し、ザ・タカハシなスケートを吸収してきたスケーターたち
そんな風に感じ、すべてのスケーターがいとおしくなるのでした。
大ちゃんはいよいよ押しも押されぬクリエイターとして日本中、いや世界中に認知されたことでしょう
これからがますます楽しみです。
体のこと仕事のことでどうしてもいくことができませんでしたが
同じメンバーで是非東京近辺でもお願いします!!
よろしくお願いしますーーーー!!!
ところで、氷艶のチケットとれました!
こちらは土曜は息子とふたりで、日曜は一人でいきます!
今回はアリーナ一択。ちょっと高すぎて・・・・
次も驚かせてもらえるとふんでいます。
楽しみだなあ。