こんにちは!!
いや~~~Xが凄いことになってますね!!
アイスエクスプロージョンの時よりもさらに凄い。
もうすでに、当日券も完売で、大盛況だったとか。
立ち見もでてたよね?それにすごい大歓声!嬉しいよう!!
大成功間違いなし!!明日も明後日も、満員御礼を祈ります!!
アイスエクスプロージョンの時との違いは・・・
大ちゃんより上や横の世代のいない、文字通り大ちゃんがトップのショーであること。
出演者が若いこれからのスケーターたちであり、メダリストにたよったショーではないこと。
全員日本人によるアイスショーであること。
つまり、大ちゃんが自分の好きなようにショーを作ることができる。ていうより、そのためのショーだよね。
演出が従来のアイスショー演出の方ではなく、舞台関係者であること。
これは大ちゃんがしたいことの一つでしょう。
全曲大ちゃんの選曲。まさに大ちゃんの世界炸裂って感じ。
何と今回はスポンサーさんの看板も客席向きに。作品としての世界観を大切にするためここまで徹底した!
開けてみて思ったこと。今回もラブオンザフロアを思い出しました。
大ちゃんを核に名前の売れてるトップスケーターを数人すえ、
無名のアンサンブルスケーターをそろえる。
ラブオンザフロアも、私たちからすれば、シェリルさんと大ちゃん、メリル、チャーリー以外は知らないダンサーたちだった。
でも、ふたを開けてみたら、そのダンサーたちのナンバーもたくさんあった。そして、そのすべてに私たちは魅了されていった。
それと同じ構成がここにあるのではないでしょうか。
滑走屋で表現を磨いて帰っていくアンサンブルスケーターたちの中には、ここでファンに覚えられ、応援してもらえるようになる子たちがいるかもしれない。
今回、大ちゃんはシェリルになったんだな、そしてあの時の振付師兼演出家が二人いたけど、彼らの役割が
鈴木ゆまさんなんだな、と。シェリルと違うのは、大ちゃんにはゆまさんの振付を氷にうつす作業があったというところ。
ここはかなさんが手伝ったそうで、本当に、かなさんは、得難いビジネスパートナーとなりましたね。
しっかし、大ちゃんはその経験をもれなく生かしていく人だなとつくづく感心しました。
握手会のとき、「ラブオンザフロア、またやってください」なんて言っちゃってばかだったな。
もう大ちゃんはうんとうんと先に進んでいるのに。
あの経験を土台にして、大ちゃんは、スケーターの未来を切り開こうとしているんだ。
スケーターの未来。スケート界の未来。
リンクを守りたい、そういって大ちゃんは若い時からリンク存続のために走り回っていた。
リンクを残すことが、スケーターにとって死活問題だったから。
でも、維持するにはお金がかかる。採算がとれないと、結局リンクはなくなっていく。
各地のリンクの採算がとれるように、そのためには、アイスショーで収入がとれることも必要ですよね!
スケート界の未来のため、若いスケーターたちの未来のため・・・・
大ちゃん、本当にすごい人だね。
大ちゃんは世界を変えられる。
その愛され、尊敬、敬愛される人柄で。
世界に並ぶものなき表現者としての力で。
まさに、スケート界の熊川哲也。
寺山修司のような、一つの文化すら作り上げてしまうような力がある。
それもこれも、彼のエネルギーの源は、きっと、人が大好きなんだろうな。
ファンのことも、スケート界でともにスケートに携わり、スケートを愛するひとたちも。
花を咲かし、実をつけ始めた大輔君の底知れぬ才能。
ここまでのことができちゃうなら、現役にこだわる必要、ないない。
シングルの演技もよりグレードアップしものすごいことになって帰ってきたことだし
現役はやめてよかった!
私はすっかり諦めがつきました!!
大ちゃんは必ず身体芸術の世界に名を残す人だと何回も言ってきたけど、
もうそれは実現しているね。
それどころか、文化史にも名を残すことでしょう。
さて、友野くんが、ずいぶんと大ちゃんの右腕となって大ちゃんを支えてくれているとか
将来的にはほんとにほんとに、一緒にやっていきそうな感じかな?もしかしたらね。
推しが推しを推していてほんとに嬉しいわーーー
それに青木さんも・・・続けてくれたら嬉しい。
大ちゃんほんとに、わかっていらっしゃる!
カメさん振付の新プロ、たくさん映像あがってますね!
いいなあ、見に行きたいなあ・・・
見たところでは、フラメンコ?
先日ものすごいタンゴみたばっかりなのだが・・・
フラメンコも凄そう!!見たい~~~~!!!!
こっちでもやってね~~~!!!
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「スピード感、力強さを軸において、その中で転換のところで緩急をつける。(シングルの)スケーターはカウントをとって滑るのが難しい。ダンスの世界はカウントを取って、バシッと決まる。カウントを合わす。カウントを取ることで、その先に聞こえる音がある。気づいて、持ち帰っていただければと思います」
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スケーターはカウントをとるのが難しいところはあるんですが、カウントでとる音楽の先にある音楽の発見がありました。僕もとれていないので、めちゃくちゃ言われるんですが(笑)。みんなも表現のところを持ち帰ってくれたら、踊るテクニック、魅せる表現が上がるんじゃないかって思っています」
音楽の先にある音楽・・・深い!!