八月花形歌舞伎
今日は前から見に行きたかった八月花形歌舞伎の観劇に行ってまいりました。
実は、市川中車さん、俳優の香川照之さんは息子達の母校である暁星学園の大先輩です。
一度、学園の後援会で講演に来てくださったことがありました。
あまり身体の大きな方ではありませんが、存在感はとても大きく、生徒達からも尊敬のまなざしと共に質問攻めに!
「どういう勉強方法で東大に現役で入ったのですか?」
「香川さんみたいな役者になるには、どうしたらいいですか?」等々・・・
学校の門を入って、生徒達に見つかった瞬間から、人垣が出来て質問が飛び交っていました。
もちろん講演の最後の質問コーナーでも、多くの質問があり、その一つ一つに、丁寧に、尚且つ簡潔にお答えになっていました。
やはり、頭の良い方というのは人を惹きつける何かをお持ちなのだと改めて実感しました。
今回私が、八月花形歌舞伎にどうしても行きたかったのは第4部に市川中車さんが出演されるからです。
そして何より、今TVで大人気の「半沢直樹」の出演者、市川猿之助さんも第三部でご出演されます。
余談ですが、半沢直樹の出演者で、北大路欣也さん、市川猿之助さん、賀来賢人さん、そして香川照之さん
この4名は暁星学園の卒業生ですね。我が家の息子達は幼稚園からですが、小学校、中学校、高校と同じ学び舎で
7つボタンのキンピカ学生服を着ていた頃のお姿を想像してしまいました。
さて、話を戻して、市川中車さんの第4部は予話情浮名横櫛(源氏店の場)です。
歌舞伎初心者の方は、この第4部だけを観ても、わかり易く面白いのではないでしょうか。
ベテランの域に入る流石の松本幸四郎さん、中村児太郎さんと共に、
中車さんはのお役どころは、和泉屋多左衛門です。大きな気持ちの、粋で優しい人物でした。
笑いあり、驚きあり、感動あり・・・舞台上の中車さんのお姿は大きく見えました。
カマキリ先生、大和田常務と多彩な顔を持つ香川照之さんに益々の魅力を感じました。
そんな8月8日(一粒万倍日)。
この日に、久しぶりの歌舞伎の観劇を選択したことは、何か意味をなすのでは・・・と何かに期待をしています。
