必死 | 生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

鬱、社会不安障害、パニック障害を抱えていても
ゆったりとした時間や気持ちで過ごせるように
丁寧に過ごすことの大切さや素敵と思えるものの紹介。
劣等感をどうにかしようと奮闘中。
シンプルな生活がしたいと願い
ミニマリストに憧れる1児の母。

泡で身体を洗う。
基本中の基本。

ネットのヒモが切れて
100均の泡立てネットを買いだめ。

ピンク色は溶けにくいので
時間がかかる。

ネット1つとっても違います。


身体を温める間に
何度も何度も
繰り返しクルクル。


毎日、泡立てるのに必死です。

振り返る亀の歩み
※参照抜粋
「アトピー肌には
特別なスキンケアが
必要なのでしょうか?

アトピー性皮膚炎の主な原因には
〇乾燥肌
〇衣服の素材
〇汗
〇ひっ掻き傷や
〇皮膚にいる細菌等。

皮膚を清潔にして
皮膚をいたわる
スキンケアが大切です。

ですので、アトピー性皮膚炎の場合は
基本的に、肌の清潔状態を保つ
ということがスキンケア目的となるのです。

アトピー肌は
皮膚のバリアが壊れている状態ですので
水分が蒸発しやすく
皮膚が乾燥しやすくなります。

また、汗をかくと
汗の中の栄養分で細菌が繁殖し
炎症を起こしやすくなります。

対策としては
入浴が最も現実的で効果的です。

温めのお湯につかり半身浴で
少し汗が出るくらいでかまいません。

少し、身体が温まってから
身体を洗ってください。

その際の注意点は
あまりゴシゴシこすらないことです。

ナイロンなどは、使わず
手で泡を作り、身体につけ
洗い流してください。

頭髪も同様です。

順番としては
身体に洗剤が残らないように
頭から洗い、最後に身体を洗って
しっかり洗剤を落としてください。

夏はシャワー、冬は湯ぶねで
1 日2回ほどで入浴できるようであれば
皮膚表面の細菌の繁殖を防げます。

もし、湯ぶねやお風呂で
痒みが出た場合は
水で少し冷やすと緩和します。

ただし、体温の下げすぎには
注意してください。

頭皮の乾燥のひどい方は
2日おきぐらいで
少し頭皮の乾燥具合を見ながら
行っても問題ないと思います。

入浴・シャワー後は
綿100%のタオルで
しっかり水分をふき取り
速やかに保湿用外用薬を
しっかり塗りましょう。

入浴後は、すぐに乾燥してしまうので
しっかりスキンケアを行ってください。

特に冬場は乾燥しがちのため
少し良くなってきても
油断して怠らないようにしてください。

お風呂でのリラクゼーション効果は
かなり高いですので
自分にあった香りの入浴剤を
使うのもいいですね。

半身浴の際には
本などを読むようにして
いいかもしれません。

アトピー肌の汗対策

汗をかいた後は
できるだけシャワーを
浴びることをお勧めします。

シャワーは汗の水分だけでなく
皮膚についた細菌を洗い流してくれます。

とはいえ、外出時には
なかなかすぐにシャワーを
浴びることもできませんので
こまめに汗を拭いて対応しましょう。
タオルは綿のタオルがベストです。」