先行き不透明な時に指針になるもの | 生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

鬱、社会不安障害、パニック障害を抱えていても
ゆったりとした時間や気持ちで過ごせるように
丁寧に過ごすことの大切さや素敵と思えるものの紹介。
劣等感をどうにかしようと奮闘中。
シンプルな生活がしたいと願い
ミニマリストに憧れる1児の母。

先行き不透明な混迷の社会
何か生きる指針が欲しいです。

そんな時に「哲学」が役にたつそうです。
世界で活躍している人は
哲学を好きな人が多いそうです。

自分で判断したい時に問題の
本質をみるトレーニング
をするために哲学を
自分の人生や仕事に
当てはめると良いらしいです。

初めて哲学が始まったのはソクラテス。
17世紀は王や貴族が強権を持っていた。
社会の中で不自由を強いられていて
ソクラテスの言葉が人々に勇気を与え
フランス革命へと繋がった。
1人の哲学者が世界を変えました。

哲学者は人生の心理を
ひたすら模索してきました。
だから、哲学の中に悩みを解決できたり
勇気をもらう言葉があるそうです。
エールカードの中にも
たくさんの言葉があって
勇気や力をもらいました。

生きる指針が分かるには
かなり大変かもしれません。
でも、まずは知ることが大事で
私も心の弱さを補う為に
力を増やしたいです。

振り返る力をつけるための
亀の歩み日記