この度、YOSHIMI NAKAJO先生の個展『色彩の閃き(ひらめき)展』に出展させていただくことになりました


作家として2回目の出展となります


アールポーセというポーセリンアートの新たな技法をYOSHIMI先生から学び、デカールコース(転写紙)・ペイントコース(上絵の具)をそれぞれ修学したタイミングで、ご一緒させていただける運びとなりました


作家としてまだ歩き始めたばかりの私ですが、これからもこの道で歩んで行きたいと願い、決断し、踏み出したことで、有難く貴重なご縁が結ばれました


私自身の作品は一貫して『和』を追求しています


細部にまで直にご覧いただく貴重な機会、是非ともお近くにお越しの際はお立ち寄りください


 

開催から10日ほどになります。

 

会期初日には行けませんでしたが、無事に搬入が完了しました。

 

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

 

 

得てして不思議な流れとご縁で今回の個展に作品を置いていただけることになりました。

 

社会人になってから年に数回会うか会わないか…でも途切れることなく年賀状のやり取りをしていた学生時代の友人からのメッセージで、最初は全く別物の作品を展示する方向でのお誘いをいただいたのですが、そちらに関しては本当に趣味の範囲でしか作成しておらず、展示するには憚られるものしかなかったので「ポーセリンアートの作品って置いてもらえないかな?」の一言から「え?!いいの?!」の流れになりました♪

 

 

 

ポーセラーツを習い始めた当初からの夢の1つに『個展で実際に自分の作品を見てもらいたい』でした。

 

その夢に少し踏み出せたのが今回の友人の個展です。

 

ポーセラーツを始めた最初の頃は作って出来上がることに満足していたのですが、完成した作品を見て「素敵だね~」と言ってもらえる機会があり、そこから『たくさんの人に見てもらえたらな~』と思うようになり、『いつかは個展を開きたいな~』になり、作品展示としてインスタグラムを始めるきっかけになりました。

 

アールポーセを始めて『テーマは”和”で行こう』と決めて、デカールコースの最初のデザインに選んだのが”扇”でした。

 

まさかこんな所で今回の展示にリンクするとは思ってもいなくて、ただただ『好き』を追及して完成を目指した作品でした。

 

完成も展示の数週間前と言う、かなりタイトでぴったりなスケジュールだったのだ驚きです。

 

作品に「展示してね♡」って言われてるようでした(笑)

 

 

 

一緒に展示してもらえたことでとても勉強にもなりましたし、何より現物を見て頂く機会を頂け

た、そして見てもらえたことにとても感激しています!

 

今回の展示にあたって、数点新たな作品にも着手しました♡

 

なかなか時間を割くのが困難な状況下でしたが、やれば出来るんだという自分の底力みたいなものも知ることができました(笑)

 

 

 

主催で、私に声をかけてくれた友人には感謝しかありませんし、彼女の新たな挑戦には尊敬しかありません。

 

そんな彼女の扇子が展示されている個展へ、是非ともお立ち寄りください♡

 

手に取ってご覧いただくことも、写真を撮っていただくことも可能です!

 

 

 

この度、8月を持ちまして現職を退職する決断をしました。

 

この業界には就職してから転職も含めて20年以上在籍していました。

 

大学は美術系の大学を選択し、就職も美術系の職種で探してみたりもしたのですが、当時はそういった時代というのもあって美術系の職種に就ける人というのが稀で、ごく一部の限られた人だけが就ける職種だったこともあり、自身が思ったような職種が見つけられず「とにかくどこにでも就職できれば!」という気持ちだけで今の職に就いたのがもう20年以上前の話になります。

 

全くの未知の職種だった中でも、興味のある業務を見つけることが出来、その業務を通じて知り合えた方とは今でも連絡を取り合ったり、こういった情勢になる前は遠く離れたところに住んでいる方であるにも関わらず、年に何回かお会いさせて頂いたり、転職先で知り合えた方とはご自宅にお伺いさせていただいたり、その方のご家族とも懇意にさせていただいたり、とても出会いに恵まれたと思います。

 

そんな20年を経て、それでもなお捨てられなかったのが絵を描くこと。

 

美術に触れ、描き、作っていくことでした。

 

年賀状は毎年手描きや手作りの木版画、知人に頼まれて似顔絵を描かせて頂いたり、デコレーションケーキのデコレートは手描きのキャラクターだったり。

 

 

~年賀状~

 

 

~デコレーションケーキ~

 

4年前にポーセリンアートの世界を知り、当時は趣味で続けることしか考えていなかったのですが、支持した先生の教えや背中を拝見したり、今ご指南いただいているアールポーセの先生のお話を伺ったり、実際に自分の作品を作っていく上でご教授いただいている技法やポイントを踏まえて、20年以上も前に諦めたはずの職種に近いものを仕事としてやっていけるのではないか?と思えるようになり、踏み出す決断に至りました。

 

体調に不良を来したことも要因のひとつではありますが、これは決断に至る理由のひとつに過ぎず、決断させてくれた体にも感謝です。

 

 

 

今後は全くのノープラン!

 

ただ、今の私がやりたいと思って、進もうと思って、前進する道です。

 

この道を選んでよかったな~…とか、楽しかったな~…と、そんな風に笑える自分になるための道です。

 

そしてポーセラーツを始めた時に願っていたこと、近い将来に『自分で描いた食器で、自分で作った作物を料理して食す』を実現に向けて始動したいと思います!!

 

今朝、歯磨きをしていたら唐突に涙が溢れてきました。

突然のことに自分自身がビックリしたのですが、その瞬間に「許してあげていいんだ…許そう…」そんな言葉が口から出てきました。

特に何かあったわけではありません。

ケンカしたり怒ったり、そんなことも何もなかったのですが…

自分でも何のことだかさっぱりわかりませんが、そう思ったこと、発した言葉がとても不思議だったので、ここに書いておこうと思いました。



今日は母の誕生日です。

朝から電話で「おめでとう」と「ありがとう」を伝えて。



ずっといろんなことや状況で蟠っていた気持ちが、少しすっきりした1日でした。

 

ポーセラーツに出会って、新しいお道具に、転写紙に、技法に、すごくワクワクしたことをブログに書いていました。

 

転写することの楽しさや驚き、自分の中でできる精一杯の美的感覚を総動員して作品を作ったこと、これまでずっと好きで続けていた絵を描いたり何かを作ったりすることが活かされることの幸福感を綴っていました。

 

仕事と家の往復で、仕事が辛かったり悩んだり…そんな気持ちを彩ってくれたポーセラーツの世界。

 

その気持ちを少しずつでも残しておきたくて、この日の少し前からブログを始めてたんですが、数回書いただけでこの日を最後にブログは終わっていて、全く更新していませんでした。

 

趣味として始めたことだったのがお仕事として出来るかもしれないという可能性に出会って、ぼんやりとではありましたがそんな道に進んでみたい…という気持ちも芽生えていましたが、勇気のなさと後ろ向きな考えから前進できず、それがブログの終わりにも繋がっているのかな…?と今は思います。

 

 

 

そんな記事の最後に書いていること。

 

『初心に還り、丁寧に、納得のいく作品作り』

 

初心…楽しむこと、自分だけの世界観を見出すこと、作品を通して伝えること

丁寧に…技術的にも気持ち的にも細やかさを忘れないこと、作品に向き合うこと

納得のいく作品作り…自分が「好き」と思える作品にすること、「好き」と思って頂ける作品を作ること、その時の最大限を詰め込むこと

 

忘れかけていたそんな気持ちを、思い出させてくれた過去の記事に感謝です。

 

3年前の今日で終わっていたブログに書いていることに背中を押してもらって、今、アールポーセの世界に出会って、気持ちを新たにまたこの世界で前を向いて歩いていく決心と、楽しみながらも丁寧に作品に向き合っていこうという気持ちを持つことができました♡

 

ポーセリンアートと出会って早5年…私だけの世界観を表現できる、それを作っていけるアールポーセの技術、そして「これがいい!」と納得のいく作品を生み出していくことと楽しさをお伝えできたら…と思っています♪

 

 

3作品目、ボルです。

 

 

 

~調和~です。

 

カリキュラムとしては外タピ(外側の全面貼り)のみですが、内タピ(内側の全面貼り)にも挑戦しました!

 

今までの癖でついつい力を込めてぐいぐい転写紙を引っ張ってしまう、力が入りすぎてしまうことが多くなりがちで、とにかく力を抜いて優しく転写紙を貼ることを心掛けて貼っていきました。

 

力任せにしなくても、ほんの少しの技術でより綺麗に、より簡単に、タピが出来てしまうのもアールポーセならではです。

 

頑張りすぎなくても、難しく考えなくても、とにかく優しく、力を抜いて、丁寧に手掛けてあげることで美しく仕上げることができることが学べました。

 

そして、その優しく丁寧に施すことで出来るミリ単位の転写。

 

1枚の転写紙を球体面に貼っていますが、つなぎ目がどこだか全然わからない仕上がりになります!

 

もともとこういう色目のお茶碗かと見紛うくらいにわかりません!

 

これがどなたにでも出来るというのが本当に素晴らしいです。

 

かく言う私自身、以前にも全面貼りをしたことがあるのですが、一度きり…それ以来一度も再挑戦したことがないくらいに苦手意識を持ってしまった前歴があります。

 

とにかく難しかったし、時間もかかって何とか仕上げ、その作品自体はとてもきれいに仕上がったのですが、比較的簡単に転写できる柔らかめの転写紙でも苦戦し、それ以降の作品に活かすことができませんでした。

 

それが今後の作品に活かしていきたい、さらに上のクオリティの作品にしていきたい、と思える技術でした。

 

 

そしてドレクシェ(金盛り)を施しました。

 

こちらもこれまでの概念が覆されました!

 

やってはいけないと思っていたことが、実はそうではないことを知り、そうすることでより華やかに魅せることができるということを学びました。

 

実際に自身の作品に入れてみた結果、全面タピした転写紙の色味もあって作品自体に重厚感を表現することが出来たと思います。

 

これも学ばなければ得られなかったことです。

 

作品のクオリティが一段上がる考えであり、技術です。

 

ひとつの作品にぎっしり詰め込まれた技術や見解、こだわればこだわっただけ向上するクオリティに、自分の作品が大好きになります♡

 

そして、それが「これくらいでいいか…」の作品から「ここまでこだわって作っていける!」の作品に変わっていきます!

 

まだまだ深掘りできるアールポーセの世界…楽しんで学んでいきたいと思います♡

 

アールポーセベーシックコースを受講し、驚嘆と感動からその日のうちにデカールコースの受講を決心し、入会しました。

 

2番目の作品がこちら

 

 

~隠れ月~です。

 

以前から作品作りに向き合うにあたって、それぞれにテーマや情景を決めて取り掛かることが多いのですが、今回は『和』というテーマを掲げて取り組むことに決めました。

 

購入していて使っていなかった転写紙からイメージを膨らませて、デザインを構想して最初のレッスンにお伺いしたのですが、いざ取り掛かるとイメージしていた構図と実際に仮置きしてみた感じが違っていて、一時断念…

 

どうしてもテーマを変えたり諦めたりすることが出来ずに矯めつ眇めつ転写紙を眺めて思いついたのが今回の作品でした。

 

ベーシックコースで取り入れた”月“と日本特有の扇のコラボレーション、そのままでは面白くないので伊万里チンツの転写紙を分解・構成した上で扇の絵柄から花々が抜け出て成長し、天へ向かって伸びていく…そんな構想が浮かびこの作品になりました。

 

アールポーセで学ぶ知識と技法によって出来た分解・構成による見込み部分の転写です。

扇の背面に細く三日月も入っています。

 

 
そこを彩るリムの青。

そしてアールポーセならではの『裏側まで美しく』と『個性的に』を表現した裏面がこちら

 

こちらもアールポーセならではの技法でしっかりと転写紙が貼れました。

 

数ミリのリムの厚み部分も独自の技法で転写でき、表面から裏面に移る過程でも美しい青を入れることが出来ます。

 

 

 

これはまだ途中段階で、これからリム部分にはガーランドをドレクシェで加飾し、仕上げていきます。

 

今回の作品はプラチナにしようと思っています。

 

早く自分でも完成が待ち遠しい作品です♡

 

 

この作品ひとつで、多くの技法・ポイントを学べ、かつスピーディに、より拘りを詰め込んだ作品に仕上げることができます。

 

自身で次の作品を作ること、学びたい方にお教えできる日がそう遠くない日に来ることが楽しみです♪

 

 

 

 

アールポーセ デカールコースの最初の作品がカラーパレットになります。

 

 

以前ポーセラーツのカリキュラムで色見本をプレートに単色転写紙を色ネームと一緒に貼付して焼成して作ったのですが、個人的にのちに色見本として使うにあたって、隣接する色がどういった相乗性で見た目に反映されるのかが分かりづらかった経験があります。

 

同系色の場合は問題ないのですが、補色関係や寒暖色の差分となると実際に隣り合わせにしてみないと完成が想像しにくいのです。

 

アールポーセは使える白磁・転写紙・道具がほぼ自由!

 

それを踏まえて白磁は白のタイルで、転写紙は初めて使わせて頂くヴィクトリアさんの単色転写紙で、隣接したときの色目が分かりやすいように辺縁をぐるりと囲んでタイルの向きと合わせたい色を隣に並べられるように作ってみました。

 

アールポーセでは柄転写紙を使うことも多々ありますが、単色転写紙を使って作る作品の方が圧倒的に独創性があって面白く、またそれが作れてしまうことがとても素晴らしいことだと思っています。

 

またヴィクトリアさんの転写紙は色数が豊富で、多彩な作品を作ることが出来ます。

 

そうするとどうしても隣接したときの色味を想像だけで作っていくのが難しく、実際に焼成したものを並べて比べてこそ作品の完成形が明確になってきます。

 

 

これからの作品作りに活かしていくことを前提に作ったカラーパレット、色んなシーンで登場の確信があります!

 

 

 

また、このカラーパレットを作成していく過程でもアールポーセならではの技法をご指南頂きました♡

 

お陰で多数の転写紙を貼るのも、サクサク進めることが出来ました♪

 

作業時間が格段に早いのもアールポーセです!

 

 

 

先日、畑仕事の体験にお邪魔させて頂きました。

 

ただの畑ではありません。

 

『有機栽培』『無農薬農業』で作られたお野菜の収穫体験です。

 

 

 

ここ数年興味深いことのひとつに『オーガニック』があります。

 

数年前にオーガニックについて詳しく知る機会を得て、お話を伺って以降自分にできることはないかな…と模索した結果“出来る範囲で自身を囲む環境をオーガニックのものに変えていく”でした。

 

地球温暖化・大気汚染・台風の大量発生などの環境問題、小学生以下の小さい子供の低賃金労働などを改善していくことへの取り組みのひとつとして、オーガニックのものに切り替えていくことを教えていただきました。

 

すべてを変えることは難しくても、出来る範囲ででもやってみる、そうすることで環境問題や未来人に残せる大地や水・空気に少しでも貢献できればいいな…と思い始めています。

 

先に書いたことはほんの一部ですが、オーガニックに変えることで他にもたくさんのメリットがあることも教えていただきました。

 

 

 

今、そういった取り組みを実現されて行動に興していらっしゃる方の農場へお伺いし、有機・無農薬の土壌作りから、無農薬米、無農薬野菜の収穫体験をさせていただきました。

 

土がとても柔らかくて、お野菜の育ちがものすごくよく、白菜・大根・水菜・ブロッコリー・にんじんなど、どれも大きい!

 

そして土が柔らかいため、手のひらで押さえるとフカフカで、根菜は大きなものでも女性の私でもスルッと引き抜けるほどでした。

 

お野菜の甘みが強く、えぐみがなく、お野菜の味をそのまんま楽しめるんです。

 

土のかおり、手触り、実際に見て触れて収穫させていただくことで得られる感動と感謝があります。

 

 

 

2月にはお味噌作りの体験会、5月には玉ねぎの収穫体験などもされるそうです。

 

私も参戦させていただきます。

 

他にも年間行事が企画されてるそうです。