よく見たら3年半ぶりの更新のようですね。ヨシケイです。
過去の日記を見ると絶対死ぬので見ていないですし、見ないでください。
久々に友達と居酒屋で飲み、その際にアイカツとプリパラの独自の考察を垂れ流していたら「絶対ブログ書いたほうがいい!!!」と言われたのでちょっとその気になってみたという次第でございます。
ただ、我ながら稚拙な考察だな・・・と思わざるを得ないので是非ご意見ください。
正直言語化しきれてないです。
それでは早速全4回に分けてアイカツとプリパラの考察をしていきたいと思います。
以下のスケジュールを予定しています。
第1回:アイカツ考察①~アイカツシステム編~
第2回:アイカツ考察②~キャラクター編~
第3回:プリパラ考察
第4回:アイカツとプリパラの比較
基本的には両アニメを「如何にしてITは人間を豊かにするか」という問の「答え」として考察していきます。
早速いきましょう。
第1回はアイカツ考察①~アイカツシステム編~です。
まずは何も知らない方の為に軽くあらすじを説明しましょう。
まずは下のPVをご覧ください。
※4年以上前のものなのでCGがお世辞にも綺麗とは言えないです。
アイカツ!あらすじ
トップアイドルを目指す少女達のスポ根サクセスストーリー!
「アイカツ!カード」でセルフプロデュースして、
数々のオーディションに挑戦していきながら、
アイドル活動に励みます。
おしゃれも、芸能事情も!・・・・そして恋も?
女の子の憧れを全部見せます!
(公式サイトより引用)
どんな内容か雰囲気はつかめたでしょうか。
要するに少女達がアイドル活動を通してアイデンティティや自己実現と向き合うお話ですね。
さてここからが今回の本題です。
先ほどのPV中に主人公の星宮いちごちゃんがカードを使ってアイドルのコスチュームに着替えていましたね。
あれが「アイカツ!システム」です。
【アイカツ!システムとは】
劇中世界の芸能界、特にアイドルステージにて広く使用されている特殊な音響・映像空間を作り出す総合舞台演出システムの総称。観客に配布されるアンテナを通じて興奮度を計測すること(←これ重要)や、リアルタイムにステージ演出を変化させることもできる。
【アイカツ!カードとは】
アイカツシステムを起動させる衣装カード。アクセサリ・トップス・ボトムス・シューズの4部位が存在する。
↑藤堂ユリカのスクールドレスのアイカツ!カード。
これの為にお腹を壊すほどアイスを食べました。
アイドルはこのアイカツ!カードによってライブやオーディション、
ドラマの衣装をセルフプロデュースします。
そしてアイドルとしてのパフォーマンスは本人の技量のみでなく、
このアイカツ!カードの性能や組み合わせによっても変化します。
ここまでの説明が意味することは、「芸能活動はITによって統治されている」ということです。
よくわかりませんね。かみ砕きます。
本来、「数値化」という仕事は人間の得意とするところではありません。
どうしても主観や「ゆれ」が生じてしまうためです。
(フィギュアスケートの芸術点はかなり審査員によってバラつきますし)
そこでITが登場するわけです。高度に発達したコンピューターであれば多様な物事を正確に数値化することができます。
冒頭でも説明しましたとおりアイカツ!システムを用いれば、観客に配布されるアンテナを通じて興奮度を計測することができます。
またこれは拡大解釈気味ですが本来物性を持つはずの衣装をデジタルデータへ置き換えることでこちらも数値化しています。
じゃあ数値化するとどうなるか。それは、
アイドルとしての活動に明確な良し悪し(文脈)を作れる。
ということです。
そりゃあプログラムで「これは点数が高い」「これは点数が低い」という線引きをきちんとしているので当然です。
このようにITによって「ものの良し悪し」に輪郭を持たせることで、アイドル達は基本的にその文脈の上で最も強くあろうとします。
こうすることでアイドル達を含めた「文化の健全性」を担保することができます。
ITを使うことでカウンターカルチャーからメインカルチャーへ押し上げようというこですね。
本来文化の醸成には時間がかかるものです。それを人工的に作り上げているのではないでしょうか。
しかしアイカツが面白いのは、このような「文脈のゲーム」のみに収まらず「原理のゲーム」をし始めるアイドルが出てくるところですね。
これは話すと長くなるので次回のキャラクター編にて。
それでは。









