◆強み発掘の方法には10の方法があります!
1,ポジティブフィードバック
客観的な他人の目で強みを発掘する方法です。
・どう見えるか
・どんな感じがするのか
などを大人数(30人程度)の人から
教えてもらう(フィードバックしてもらう)
ことによって強みを発掘します。
顔見知り程度やよく知らない人から
フィードバックされたことは、強くハッキリと
現れていると考えても良さそうです。
集めたポジティブフィードバックを集計して
みて上位3位は「強み」と判断しても間違いない
といえそうです。
2,ジョブフィードバックシート
まずは、ジョブフィードバックとは、
「過去にうまくできてしまった出来事を
分析して強みを見つける」ワークのことです。
ジョブフィードバックシートに書かれている
今までの
「出来たこと」「出来てしまっていること」
からの共通点や成果か強みを発掘します。
3,フィードバック分析
3ヶ月分の予定を紙に書いて
封筒に入れます。それを半年後に開封し
うまくできたもの、できなかったものに分類。
そこから強みを発掘していきます。
過去から発掘する方法で、
自分でしかできない方法です。
※4年くらいやってみると
かなり精度がよいものができる!(とか)
4,人にイラッとしたこと
「強み」は自分では
当たり前にできること
そして
簡単に成果が出せることなので
出来ない人に対して「イラッ」と
したりすることが多々あります。
なので
イラッとポイントの中に「強み」が
隠れているといえますー^ ^
5,マッチングセオリー
「類は友を呼ぶ」ルイトモです。
自分とにている人
心を許している人
仲の良い人
同じ感覚の人
安心する人
6,狭い心
強みは、自分にとっては、
当たり前で出来て当然のものなので、
強みがあるものに対して「許容範囲」が
狭くなる。ので
間違いや、出来ない、失敗することが許せない。
《例えば》
看板を見ただけで美味しいレストランがわかる。
→看板を出しているのに、美味しくない
レストランなんてありえない。
間違いなくタイピングができる
→なぜ打ち間違いがあるのか理解できない。
みたいな感じです。
当たり前すぎてできない人に
腹が立ったり、できないことに理解ができない。
7,広い世界
自分にとって
「強み」は出来るのが当たり前ではたるものの
出来すぎてしまい、世の中の理解を超えている。
度が過ぎて変人のように扱われたり、
異端児のように感じてしまったりする。
知覚が広がる。
それによって
自分の強みを新しく発見することができる。
人は自分の知っている物事でしか
物を判断できません。
その枠を「知覚」と言います。
知覚が広がるということは枠が広って
今までなかった知らなかった強みが発掘
できる。ということになります。
9,予期せぬ成功の記録
予期せぬ成功とは
自分で思いがけない考えてもいなかった
「ラッキー」と思えるような出来事を
毎日記録し、分析することで、
自分の「なってしまう強み」を
発掘して行くことができる
強み発掘の一つの方法です。
予期せぬ成功は
① 毎日2-3個、2ヶ月間位
予期せぬ成功「ラッキー」をメモする。
②2ヶ月分=60~90個の「ラッキー」を種類別
起きている出来事の共通点ごとに分類してみる
③勝手にそうなってしまってることを分析します
④頻度、頻出場所、関連している人物などで
受動促進をしてみる
こんな感じで、
自分はどこで「ラッキー」が起こりやすいか検証し、
(本当はラッキーではなく自分の力で引き起こしているのですよ^ ^)
もっとそれが起きやすくなるようにして行きます。
10,記憶から「なってきたこと」をフィードバックする
過去の自分の経験や自分の記憶の中で
印象に残っていること出来事や事件。
「そうなってきている」ことをフィードバック
印象に残っていること出来事や事件。
「そうなってきている」ことをフィードバック
することによって強みが発掘される。
▶︎「なんでかわからないけどいつもこうなる。」
こと
▶︎「よく考えると何度もなっている。」こと
・いつも、リーダーになっている。
・困ったことが起きた後にいいことが起きている。
・必要な金額が必ず入る。
など
強みは、知るだけでは役に立ちません。
\強みを知る・使える場に行く・使う/
そして、仕事もプライベートも強みを知って
使って、そして「成果」を出していきましょう!