こんにちはyukaです。

 

 

つい先日、新居が決まりました。

 

来月から住む新居のすぐ近くに5つ星ホテルがあるのだけど、

何年も前に初めてそのホテルのレストランで食事した時、窓からそのマンションを見て

 

世の中にはこんなお家があるんだ・・・

 

と思って、食事の後一人でそのマンションの周りをウロウロしたことがある。

 

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もうそこは自分とは別世界のマンションだと思っていて、

ただただ

世の中には、東京には、港区には、

こんなお家があるのね〜

と思って

 

夢にも入れていなかった。

 

そんな夢にも思っていなかったマンションに住むことが決まったのだけど、

こんなことになったのは今回もピンチはチャンスで。

 

最初に住みたいと思っていたマンションの契約がなかなかうまくいかなかったの。

 

その物件はもうここに住めたら幸せだ♡夢が叶う♡と思っていたけれど、

実際に内見に行ってみたら

 

もう少し駅近な方がいいな〜

駅から5分以上は歩きたくないな〜

もう少し低層階がいいな〜

(今月まで住んでいた42階の部屋は、疲れて帰ってきてエレベーター乗った時クラクラすることがあった)

低層階だけどバルコニーからの景色は綺麗なのがいいな〜

 

という望みが出てきた。

(今毎日多忙だからね)

 

 

駅から少し遠いかな?

と思いつつも、やっぱりこのマンションに住みたい!

と思い不動産屋さんとやり取りするのだけど、

 

 

なぜだかなかなかうまくいかない・・・。

 

 

そこで、もう全然違うところに住もう!!と思って

もう夢の物件を手放して、1から全て色々考え始めた時、

 

雲の上すぎて夢にも思っていなかったマンションを提案されたの。

 

そうしたら、そこの物件の契約がトントンと勝手に進んですんなり決まった。

 

最初に私が住みたいと思っていた家よりも、

立地も環境もグレードも高い素敵なお家に住むことになった。

 

 

 

やっぱりピンチはチャンスで、

あの時にどうしてもあそこのマンションに住む!

執着せずに

もういいか〜きっとベストなタイミングでここにいつか住むのか、

今はこのお家じゃないのかも〜

なんとかなるでしょ〜

 

手放したから、

夢にも思っていなかったお家に住めることになったんだ。

 

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そして、昨日は私の人生において大きな日となったと思う。

10年前は毎日のように泣いていたこと。

恨んでいたこと。

嘆いていたこと。

絶望していたこと。

私の人生このせいで最悪だと思っていたこと。

 

 

そのことに現実的に変化があった。

 

 

10年前は毎日嘆いていたけれど、

 

数年前に私はマルっと受け入れることができたの。

抱えたまま幸せになれることを知ったの。

 

以前は憎かったものでさえ、

今はそんな部分さえも愛おしいというか、大丈夫だよと納得できていたの。

 

 

けれど、今年運命的な出会いがあって、色々なタイミングもちょうどうまくいって、

するすると話しが進んで

大きく変化するきっかけが起きた。

 

 

 

よく執着を手放した時に願いは叶うというけれど・・・

 

それは何度も経験してわかっていたけれど・・・

 

 

私の人生においてとても大きなものもそんな結果となって

 

やっぱり人生は自分の手の中にあるんだなと納得した。

 

具体的に書いていないのでわかりにくいかもしれないけれど、

言えることは本当に人生って変えられるってこと。

 

 

 

10年前に苦しくて死にたかった私に

 

「大丈夫だよ。あなたは10年後、今死にたいくらいに抱えている苦しみを受け入れて

もうどうでもいいと思えています。

そして、とうとうそれを現実的に手放す時がきます。

今のあなたが欲しいものすべてを手にいれて、今のあなたが夢にも思い描けないほどのものをたくさん持っています。

生まれ変わったら・・・と考えていたことを生まれ変わるのを待たずに今世ですべて叶えています。

だから死んだら駄目だよ。10年先は光に満ちた別世界になるから、安心していいよ。」

 

と声をかけてあげたい。

 

なんだかわかりにくい文章ですが、

 

 

苦しくても、うまくいかなくても、

もうそれを受け入れて、それにOKを出せた時に

 

願いってすんなり叶う。

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。