ご訪問ありがとうございます♪

R3年7月 アイ工務店で建てた新居が完成

入居後のあれこれを書いてます(^^) 
ちょこっとのぞいてもらえたら嬉しいです⭐︎


前回の記事を読んでくださり
ありがとうございました♪

今回は家づくりとは関係ないお話し多めです

ゆる〜く読んでもらえたら…と思います



 TODAY'S
 
長女の誕生日





バルーンスタンドは以前の物を使い回してます(^_^;)





4月から1年生になった長女。




7歳の誕生日はどんなプレゼントを欲しがるのかな〜と思ってたら、
ぬいぐるみ。



正直、『またー??』と思ったし、
色々と見たらいいのかもと思ってトイザらスに2回。
電気屋さんのおもちゃコーナーにも連れて行ってみたけど、、意志は固く(^_^;)
ゲームとか欲しくないのかな?
Switchも覚悟してたんやけど。←私がやってみたかった。笑




サムネイル

白いワンコのぬいぐるみがいい!


とのことで。




結局このコが仲間入り。





かわいいから…まぁいいか。
予算よりだいぶ安くついたし(。・ω・。)ありがたや。








長女は年中さんの頃に発達障害の診断がおりて。

おまけに、
『境界域知的障害』

なんじゃそりゃ??と聞きたくなるような診断もつきました。





赤ちゃんの頃から

/
寝ない
飲まない
ずっと泣いてる
\

という感じで、

私のメンタルを崩壊させた長女(^_^;)
苦行の始まり。





発達障害の診断がおりた時も、

ひぇーーー。ってなったし(°_°)




おまけに。
その時、お医者さんに言われた言葉。

早期療育が大事。
何もしやんとほっといて大きなったら、

家の中で暴れるで。
他人にも迷惑かけるかもしれへんで。

でもこの子はかなり軽度のグレーゾーンやから、親や周りの関わり次第でまだまだ変わっていくで。

そやからお母さん‼︎
頑張りや‼︎




って言われて。


帰りの車でめちゃくちゃ泣きました。
これ一生忘れへんかも。





それから、療育に通ってみたり、運動したり、
いっぱい遊んだり、

お客さんの紹介で教えてもらった学研教室でお世話になったり。
年配の優しいおばあちゃん先生で長女のことをよく理解してくれてます^^
長女が勉強を嫌いになってないのは、この先生のおかげやと思ってます。長女もこの先生が大好きです。


なんやかんやと頑張ってみたけど(・_・;





この頃の私はあのお医者さんの言葉で頭いっぱい。

私が頑張らんなこの子ヤバくなるーー((;゚Д゚))))


ってぐるぐるぐるぐる。もやもや





メンタル大崩壊、
ぎゃーーってなってた私を支えたくれたのがケチ夫。


私がギスギスやいやい言ってるのをひたすら受け止めてくれて、
今思えばこれが彼の苦行。
めちゃくちゃ理不尽なやつ当たりしまくってました( ;  ; )


仕事以外の時間は、全部家族の為に使ってくれました。
サボテンいじりはやってたけど。







何か難しい事や特別な事をしたわけじゃないけど、私とケチ夫がやってきたのは、
出来るだけ一緒にやること。
これが簡単に出来そうで、そーでもない(ーー;)





なので、
新居でのリビング学習は必須でした。

それもリビングの片隅のデスクじゃなくて、ダイニングテーブルで盛大にやってほしかった。



キッチンとダイニングテーブルを横並びにしたかった理由は家事動線もあるのですが、

キッチンの前より横の方が、キッチンに立っていても子どもたちが見やすいと思ったからです。






これはやっぱり良かったです(^ ^)

私はキッチンとダイニングを行ったり来たりするけど、
キッチンをくるっと回るのと、まっすぐ歩くのは心理的距離が違う気がしてます(・∀・)
歩くのが面倒くさいだけ。





現在の長女




発達障害・境界域知的障害という診断名と共に一年生になった長女。


これまで他害・癇癪、立ち歩きとかの問題行動は無かったし、他の子に紛れて何とかやってたのもあって一年生は普通級で様子を見ることに。



多動気味だったのもほぼ見られなくなっていると思います。




『2年生はどうしよう??』と思い、

判断材料のひとつにしたくて受けた発達検査では、
IQ109になっていて、境界域知的障害という診断名は外れました。





一度、知的障害となると一生そうなのだと思っていたのでちょっと驚きました。
無知過ぎてごめんなさい。


就学前から勉強の習い事ってする予定なかったのになぁと思うけど、本人も頑張ってるから私も頑張るしかないかな(^_^;)
次女まで一緒にやりたがったのは更なる予定外やけど、、頑張って働こ。
いちいち月謝高いねん(><)






その時のお医者さん。
小学生になってから別のお医者さんになってます。

IQは平均くらいになってるから、そこはもう診断書に書けません。

自閉も多動もかなり薄く、凸凹も少ないです。

でも、
お母さんが支援級に入れたいなら、ADHDと自閉で診断書を出しておくのでそれで入れると思いますよ。
適当な理由も付けておきます。


支援級でも普通級でもどちらでもいいと思います。これくらいの子はどこにでもいるので問題ありません。
後はご家族で決めてください。

とりあえずの診断書は出しておくので必要な時は使ってください。




と言われて、

出てきた診断書。






………この時、私が思ったこと。。


『とりあえずの診断書』ってナニ( ゚д゚)
適当な理由付けもありがとう。
結局は好きにしてって事やな(・・;)







迷いを捨てた参観日




コロナ禍で参観日が一度も無かった小学校だったのですが、

10月に初めての参観日がありました。



授業の雰囲気に入っていけてるのか不安もあったけど、先生の問いに手を挙げて、みんなの前で答えている長女がいました。

グループで相談する場面では、5,6人のクラスメイトに混じって話し合っている姿もありました。



家では私にべったりで彼女なりの拘りもある長女ですが、クラスでの生き生きとした姿を見て、



サムネイル
 

少人数の支援級より、
こうしてみんなの前で発表したり話し合ったりしながら授業に参加する方がこの子の自信に繋がるのかも。


と思いました。

長女の学校の支援級、国算は別の教室で受けないといけないので、ほぼ毎日別室での授業になるのです。



その後、担任の先生とも改めて相談。
先生も同じ意見を先に言ってくださったので私の迷いは消えて、



『とりあえずの診断書』を使う事はありませんでした(^_^;)
だから、とりあえずってナニよ。







育児は難しく迷いの連発ですねもやもや

自分自身の事じゃないのに、親が決めないとあかん責任感(ーー;)
実際にやるのは娘やから、私が選択を間違えて娘がしんどくなったらどーしよ、、とか。


これまで沢山葛藤やら悩みがあって、しんどいなぁと思う事もありました。
それはまだまだこれからも…:(;゙゚'ω゚'):ひー。






私は自分の育児に何も自信を持てないから、

あーしたらこーなったとか、
こーしたらいいよ、

なんて事は誰にも言えないのです(・・;)
そもそもそんな事は求められてない(・・;)





でも今回新居を建てるにあたり、
建売りじゃなく、注文住宅を選んだ理由のひとつに長女の発達障害があって、
間取りを決める時も少なからず影響しました。



今の家が正解かどうかも分からないし、
他にももっと良いアイデアがあったのかもしれません。


でも長女も次女も
『この家めっちゃ好き(^○^)』


と言ってくれるので、
私たち家族にとってはこれが正解やったんかなと思っています。










長女の誕生日のお話しは以上です(^_^)

家の事で他にももう少し書きたい事があるのに、、
関係ないこと書いててごめんなさい(^_^;)



最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪




ではまたー(・ω・)ノ