梅澤「皆さん、これからお願いしますね」
「‥‥‥」
大我「あいつ‥嫌味か‥」
翔「ほとんどの奴が受け継いできた机を捨てられてイラついてるからな‥」
男子1「お前ら、机はどうした?」
梅澤「あれなら処分したわ」
男子2「ふざけるなよ‼︎」
蓮加「だって‥あれ汚かったし‥」
男子1「なんだと⁉︎」
男子達は梅澤達に殴りかかろうとした、その時‼︎
バーン‼︎
蓮加「きゃっ‥」
男子1「なんだよ‼︎翔」
翔「そこまでしとけ」
男子2「だがこいつらは‥」
翔「言いたいことは分かっている、だがこいつらを殴ったところで解決はしないぞ」
男子1「くそ‼︎みんな行くぞ」
男子達は出て行った
翔「同級生が失礼しました」
梅澤「いえ‥」
翔「ただ一つ言っておきますが、あいつらにとってあの机は先輩方が受け継いできた大切な物なんです」
史緒里「あんなに汚れてたのに‥」
翔「ここはヤンキー校です、荒れてて当然です。ただ想いが込められているんですから」
梅澤「想い‥」
翔「そこに関してはもう話にしない方がいいでしょう」
大我「あいつら、大丈夫か?」
翔「先輩方が今探してるらしいから、連絡しといてくれ」
大我「了解」
大我は男子達を追って出て行った
翔「さて、やっと話ができるな」
梅澤「えっ‥」
翔「お前たちは要は先遣隊、明日から本格的に生徒が来るんだろ」
史緒里「よく分かったね」
翔「合併なのに1年だけで来る訳ないだろ」
梅澤「それで話って何かしら」
翔「学校のルールだ、ですよね‥トップ」
すると後ろから1人歩いてきた
?「お前は一体何者だ」
翔「ただの1年ですよ、では失礼します」
翔は出て行った
?「さぁ決めようか」
梅澤「あの人、理解してたわね」
史緒里「そうだね」
与田「にしてもあの翔って人凄いね」
史緒里「美月、会いたかった人なんでしょ」
美月「うん‥」
蓮加「一切反応なかったね」
史緒里「やっぱり変わったんだよ」
美月「そうかな‥」
史緒里「それじゃ私はここで」
梅澤「気をつけて帰りなよ」
史緒里「大丈夫だよ」
翔「はい、良かったです。分かりました。」
翔は電話を切る
大我「見つかったのか?」
翔「あぁ、先輩達が廃棄される前に見つけたらしい」
大我「執念だな」
翔「だな、ってあれは」
大我「朝の‥えっと史緒里ちゃんだけ」
翔「凄い周りを見てるな」
大我「そうだな、っておい、後ろ」
翔「男が付いていってるな」
大我「どうする」
翔「仕方がない」
史緒里「まだ来る‥」
「史緒里さん」
史緒里「きゃっ‥翔君」
大我「後ろは止まったな」
翔「とりあえず家に送るが、ちょっと回り道するぞ」
史緒里「うん‥」
大我「ぶっ飛ばさなくていいのか?」
翔「手を出してこないからな‥まだ」
大我「了解」
翔達は回り道をして帰っていった
次の日
大我「史緒里ちゃん、大丈夫だよな」
翔「多分な」
そこに
ピロン♪
翔「何‥」
大我「どうした?」
翔「史緒里がストーカーに追われているらしい」
大我「何⁉︎って連絡先交換したのかよ」
翔「帰り際にな」
大我「で今どこだ」
翔「今現在位置を送ってもらった」
大我「行くぞ」
翔「あぁ‼︎」
とある建物
史緒里「はぁはぁ‥」
?「どこかな〜」
史緒里「助けて‥」
史緒里はストーカーから逃げる事は出来るのか?
助けに向かう翔達は間に合うの?
そして翔と美月の過去が明らかに⁉︎