こんばんは
ちょっぴりご無沙汰でした。
今日は少し
グチっぽいお話。
苦手な方はスルーしてやってください
じつは
先日友人のお父さんが亡くなりました。
今私がしている作業の
リーダーをしている友人です。
彼女とは半世紀（！）くらいのおつきあい。
訃報を知った時、かなり動揺しました。
ただ、その知り方が……。
直接彼女から連絡が入ったわけではなく
彼女のフェイスブックの投稿から。
正確に言えば、彼女には弟さんがいて
今回喪主をされたのですが
その弟さんの投稿を
彼女がシェアしていたのを
偶然見つけて、知ったのです。
その日、たまたま休みだったのですが
何気にフェイスブックを見たら
見つけた感じ。
でも、それは彼女がこんなご時世なので
気を遣って私には伝えなかったのだろうと
思えるものでした。
と、いうのも
彼女と共通の友人がいて
その友人も半世紀くらいのおつきあいで
彼女も知らされていなくて。
私から
「お父さん亡くなられたの知ってる？」
とLINEしたら
速攻で電話がかかってきて
「……びっくりした……そうだったんだ」
と。
私は投稿から30分後に知ったので
そこには
投稿した日（私が投稿を見つけた日）の
18時からお通夜だと書かれていたので
共通の友人とお通夜に行きました。
長くなりましたが
ここからが本題です。
お父さんが亡くなられた友人は
一緒に作業をしているため
もしかしたら、私と一緒に作業をしている
もうひとりの人（仮にAさんとします）も
もし彼女が気を遣って
知らせていなかったら
やっぱりマズいだろうと思って
（私だったら知らせてほしいし）
亡くなったと知ってすぐに
AさんにもLINEを送りました。
朝送ったLINEはお昼を過ぎても既読にならず。
ただ、グループLINEでは他のメンバーと
会話をされていたので、返事はなくても
既読になっているだろうと思っていたら
結局、返事が来たのはお通夜の帰り。
しかも
「今日は1人で作業をしていたので
LINEをチェックできていませんでした」
と。
この時点で
グループLINEは確認できて
私からのLINEは見ていない……
まあ、良い。
100歩譲って、見たくなくて無視していたんだろう。
でも、内容を見たら、少なからず
びっくりはするだろう。
だって、一緒に作業している方
しかも、リーダーのお父さんが
亡くなったんだから。
ただ、
少しやりとりしても
何となく違和感があり、
思い切って聞いてみました。
「Aさんもご存じなかった感じですか？」
と。
すると、
「実は、今朝、仕事の件で
（私の友人からの）LINEをいただいた時
そのことが書いてありました」
との返事が……。
彼女いわく
「LINEをチェックしていなかったので
そのLINE（私の友人からのLINE）も
こぶたんさんからのLINEを見た後
お返事しました」
と。
ここでさすがにぶち切れそうになりました。
確かに、その日、私は休みだったので
Aさんは1人で対応していました。
ただ、グループLINEは確認できたのに
私の友人からのLINEを見ていないなんて……
きっとそんなことはあり得ないと思います。
何故なら、
Aさんがその日に朝、お得意様に提出した作業は
友人からのLINEをチェックしていないと
納められないものだったから。
（SNSで仕事のやりとりは確認できるので
休みの日でも、誰でもチェックはできます）
ここからは私の推測です。
Aさんは
朝、私の友人からのLINEが届いているのを
確認したけれど、すぐに返事ができなかった。
そうしたら私からもLINEがきた
→これは無視しようとAさんは思った。
友人からのLINEをみたことがわかったら
私へも連絡しなくちゃならない。
今日は忙しいのにそれどころじゃない。
じゃあ、私の友人からのLINEも私のLINEも
チェックしていなかったことにしようと。
そして、私が
「Aさんもご存じなかった感じですか？」
と聞くまで
全くそのことには触れず
しかも、Aさんから
お通夜後、初めにかえってきた
返信には
「連絡ありがとうございます
LINEのチェックをちゃんとできていなくて、連絡遅くなってしまいました」
とだけ。
もし私がAさんの立場だったら
どんなに忙しくても分かった時点で
訃報は伝えます。
その人が葬儀やお通夜には行けなくても
お知らせするのは当たり前のことだから。
しかも今回、リーダーお父さんの訃報です。
Aさんの行動が信じられませんでした。
もし、私がフェイスブックに気付いていなかったら……
きっとお通夜には行けてなかったでしょうし
共通の友人も知らないままだったかもしれません。
きっと、お父さんを亡くした友人は
Aさんに伝えてあるから
一緒に作業している私には伝わるだろうと
思っていたとおもいます。
そして、私が知ったら共通の友人にも伝わると。
そんなAさんと一緒に作業を続ける自信がないです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
文章にしたら、少し楽になりました。
もうこのことは考えないようにしようと思います。
これからも作業を、友人のためにも
頑張ります
次回は、この時期に聴きたくなる曲を
いっぱい紹介しますね～