本日は、グランデスフィーダの戦績のなかで、昇級初戦から3戦目までを取り上げます。

 写真は全て別日のものです。また、ストックがなくなるので、今回は写真は少なめです。



2023/1/22 中京競馬場
ダート1800m

未勝利戦は1800mで勝ち上がったものの、
適距離とは言えず、
昇級初戦はブービーの7着に敗れました。

いずれ取り上げようとも思っていますが、
グランデスフィーダが出走したレースの勝ち馬は
活躍馬ばかりです。

このレースの勝ち馬は、後に鳳雛S(L)を勝つ
エクロジャイトでした。



2023/2/25 中山競馬場
ダート1800m

舞台を中山競馬場に変えましたが、
ここでも見せ場なく7着に
敗れました。

勝ち馬は後のフェブラリーS1番人気の
オメガギネスでした。



転機となったのが3戦目
2023/5/20 東京競馬場
ダート1400m
距離短縮に挑んだレースでした。

好位の2番手を進み、
なんとか2着
逃げ馬を差せなかったものの
見せ場充分の結果となりました。

ちなみに勝ち馬は、
すでにオープン入りを果たしている
ワールズコライドでした。



希望の見えた短距離挑戦。
しかし、ここからまだまだ試練は続きます。
それは次回以降取り上げていきます。

ご覧いただきありがとうございました。