何だか裏切られた気分。
何だか怒りとか通りこして哀しいことがあった


前にもあったな…これに近い感覚。





何でも言えなくなったって言われたあの日だ。


あんなに自分の存在価値の無さを知った日は無い。

あれは怒りとかじゃなく、哀しかった

虚しかった


初めてや、おもったまま悲しいって言ったの。



たしか心配になるようなメールが来て、結局何も話してくれなかった

もはや内容とか覚えてないし、記憶も曖昧で自分の中で都合良くなってるかもしれないけど


そりゃさ、話さないなら心配させるようなメール送るなよって頭にきたけど、それは本気で心配したから。

どうでもいいならふーんで終わる


いつでも味方でいてあげたかった
何でも話して欲しかった
辛い時はそばにいてあげたかった
わかりあいたかった



結局、ちゃんとした理由もあったのかなかったのかもわからず、納得もできず別れたけどさ…

やっぱりふとした時に思い出して、やっぱり哀しい気持ちになる。

あの時の俺は無意味な存在だったんだなと