今朝は少し涼しくて窓を開けて風を通すだけで爽やかでした
もう夏は終わりなんですね
実家の近くの噴水は10月迄だそうですが…
少し前からツクツクボウシは少なく、トンボがいっぱいに飛んでいました。秋の風情になってきましたね
今日は、うちの所長が熱があるって…「僕は休ませてもらうね」って皆様も夏の疲れが出ないように気をつけて下さいね
振り返りの続きです。
H27年12月20日
亡き主人の30日祭でした。
前の日に買い物をして、祭壇のお供えはある程度できているので、後は予約している魚(鯛)をもらって母を迎えにいくだけです
神道のお供えは、すべて三宝の上に白いお皿を置き供えます。(白いお皿が無かったら半紙でもOKらしい)
鯛海のもの(昆布や海苔)、山のもの(干椎茸等)野菜果物お菓子、白餅卵(生)。
並べ方がよくわからないので、適当に置いておくと神職さんがちゃんと並べ直してくれます
余談ですが、葬儀が終わりお祭りの仕方を教わっている時、故人の好きなものでも…って神職さんが仰るから
「うちの人はホルモンが好きやったけど、お肉なんかダメですよね?」
って聞いたら
「いいですよ。ニンニクやニラみたいな臭いのキツイもの以外なら大丈夫!新神(あらがみ)さんは、現世の思いがまだまだ強いから喜びますよ」
って事でした。仏式は肉なんか絶対ダメですよね~
因みに、それ聞いて直ぐにホルモンは焼いてお供えしました。今も基本のお供え(米、水、酒、塩、榊)以外にも賑やかにお供えしています(笑)
今日のお供え
話は戻り…
祝詞を奉上していただき無事30日祭も終了し一安心
私はまだ入院中なので、お供えのお下がりはすべて上の子に持たせました
この外出中に、1月10日の50日祭(仏式の49日)の場所を幾つか当たり、下準備。(近くの葬儀場は空いてなかったから)
来ていただく方にも電話連絡して後は当日の偲び草(粗供養)の購入
後は退院してから
香典返しのリスト準備も
シャワーだけ浴びて、洗濯物を持ち(病院のコインランドリーで洗濯するため)夕方に義理の息子に病院迄送ってもらい、病院で夕食
この頃に欠礼ハガキを病室で宛名書きしていました。主人が亡くなった次の日に年賀状を印刷依頼していたのが届いていて、気を利かして妹が欠礼ハガキに変更かけてくれて…。
入院前に香典返しのリスト作成していたら、プリンター壊れて…最悪
退院してから直ぐに使うから、息子に頼んで購入&セットアップしておいてもらったけど、20日には間に合わず手書きで宛名書きをしていました
主人が亡くなっただけでも辛いのに、本当に毎日一人になると泣いていましたね
今から考えたら泣くこともストレス発散って言うから中にこもらず良かったのかも…
この三十日祭の為の外出の少し前、12/16には緩和ケアに行かされました。簡単な話があるとの事でしたが…退院後こちらで抗がん剤をしますよ、とか何か不安に思うことは無いですか?とかの話だったと思います。
当時は精神的にも肉体的にも一番落ちている時で、治療してもダメなんだ…
と思っていましたから、看護師に
「私は、主人も亡くなったし、子供も男の子だから、体が動かなくなりホスピスに転院を余儀なくされるだろうけど、タイミング的にはいつにしたらいいんだろう?」
って言ったら、「あ~男の子なら家では無理やろうね~その時期が来たらちゃんと教えてくれるから」って
ちゃんと答えてくれたんだけど、私的には「まだ治療は始まったばかりなんだから、そんな先の事どうなるか分からないのに考えないで頑張ろう」って言って欲しかった
看護師さんは聞かれた事を答えただけで悪くないと思うけど、私はそう聞いて「やっぱりもう先の事を考えて覚悟しないといけないんだ」って落ち込んだから…。
人の考え方はさまざまだからね~他の方はどう思うんでしょうかね
またまた続く…
最後までご覧いただきありがとうございました
闘病中の方は、少しでも副作用が軽減しますように治療が最大限に奏功しますように
もう夏は終わりなんですね
実家の近くの噴水は10月迄だそうですが…
少し前からツクツクボウシは少なく、トンボがいっぱいに飛んでいました。秋の風情になってきましたね
今日は、うちの所長が熱があるって…「僕は休ませてもらうね」って皆様も夏の疲れが出ないように気をつけて下さいね
振り返りの続きです。
H27年12月20日
亡き主人の30日祭でした。
前の日に買い物をして、祭壇のお供えはある程度できているので、後は予約している魚(鯛)をもらって母を迎えにいくだけです
神道のお供えは、すべて三宝の上に白いお皿を置き供えます。(白いお皿が無かったら半紙でもOKらしい)
鯛海のもの(昆布や海苔)、山のもの(干椎茸等)野菜果物お菓子、白餅卵(生)。
並べ方がよくわからないので、適当に置いておくと神職さんがちゃんと並べ直してくれます
余談ですが、葬儀が終わりお祭りの仕方を教わっている時、故人の好きなものでも…って神職さんが仰るから
「うちの人はホルモンが好きやったけど、お肉なんかダメですよね?」
って聞いたら
「いいですよ。ニンニクやニラみたいな臭いのキツイもの以外なら大丈夫!新神(あらがみ)さんは、現世の思いがまだまだ強いから喜びますよ」
って事でした。仏式は肉なんか絶対ダメですよね~
因みに、それ聞いて直ぐにホルモンは焼いてお供えしました。今も基本のお供え(米、水、酒、塩、榊)以外にも賑やかにお供えしています(笑)
今日のお供え
話は戻り…
祝詞を奉上していただき無事30日祭も終了し一安心
私はまだ入院中なので、お供えのお下がりはすべて上の子に持たせました
この外出中に、1月10日の50日祭(仏式の49日)の場所を幾つか当たり、下準備。(近くの葬儀場は空いてなかったから)
来ていただく方にも電話連絡して後は当日の偲び草(粗供養)の購入
後は退院してから
香典返しのリスト準備も
シャワーだけ浴びて、洗濯物を持ち(病院のコインランドリーで洗濯するため)夕方に義理の息子に病院迄送ってもらい、病院で夕食
この頃に欠礼ハガキを病室で宛名書きしていました。主人が亡くなった次の日に年賀状を印刷依頼していたのが届いていて、気を利かして妹が欠礼ハガキに変更かけてくれて…。
入院前に香典返しのリスト作成していたら、プリンター壊れて…最悪
退院してから直ぐに使うから、息子に頼んで購入&セットアップしておいてもらったけど、20日には間に合わず手書きで宛名書きをしていました
主人が亡くなっただけでも辛いのに、本当に毎日一人になると泣いていましたね
今から考えたら泣くこともストレス発散って言うから中にこもらず良かったのかも…
この三十日祭の為の外出の少し前、12/16には緩和ケアに行かされました。簡単な話があるとの事でしたが…退院後こちらで抗がん剤をしますよ、とか何か不安に思うことは無いですか?とかの話だったと思います。
当時は精神的にも肉体的にも一番落ちている時で、治療してもダメなんだ…
と思っていましたから、看護師に
「私は、主人も亡くなったし、子供も男の子だから、体が動かなくなりホスピスに転院を余儀なくされるだろうけど、タイミング的にはいつにしたらいいんだろう?」
って言ったら、「あ~男の子なら家では無理やろうね~その時期が来たらちゃんと教えてくれるから」って
ちゃんと答えてくれたんだけど、私的には「まだ治療は始まったばかりなんだから、そんな先の事どうなるか分からないのに考えないで頑張ろう」って言って欲しかった
看護師さんは聞かれた事を答えただけで悪くないと思うけど、私はそう聞いて「やっぱりもう先の事を考えて覚悟しないといけないんだ」って落ち込んだから…。
人の考え方はさまざまだからね~他の方はどう思うんでしょうかね
またまた続く…
最後までご覧いただきありがとうございました
闘病中の方は、少しでも副作用が軽減しますように治療が最大限に奏功しますように