どんな時でも、自分自身を認めて、受け入れる力。
ブレない力。
この「自己肯定感」は生きていく上で最強の武器です。
身体の武器が免疫力であるように、
心の武器が自己肯定感です。
そして、自己肯定感と免疫力も深いところで、しっかりとつながっています。
自己肯定感…
この世に生を受けて、乳児期、幼児期、学童期までに形成される、心の安定、土台です。
私自身、貧困、親の育児放棄などで、この「自己肯定感」というものが、ほとんど無いに等しいものでした。
いつも、大人の機嫌を気にして、ビクビクしていました。
いつも一生懸命、人よりも倍以上頑張らなけば認められない。
褒められても、認められても、また頑張らなければならない。
人から認められない自分は「ダメな人間」
いつも不安と恐怖の中、ずっと頑張り続けなければならない、永遠のループの中にいました。
頑張る事が普通で、不安と恐怖を感じている事すら、心がマヒしていたんです。
自分の感情に蓋をして、平然と、みんなと同じ。
笑顔の奥は、いつも、怯えていました。
20歳の時、心と身体のバランスを崩し、「パニック障害」と診断され、1年間投薬治療を続けました。
薬で一時的に症状は良くなったものの、心の土台は、ガタガタで、何かうまくいかない事につまづく度に、再発したり、良くなったりを繰り返していました。
心が弱いから、自分は、良くならないんだ。
強い心が欲しい。
たくさん、いろんな本を見て勉強しました。強い心になるために、たくさん努力しました。
どんなに手を尽くしても、強い心は手に入りませんでした。
結局、行き着いた「答え」は強い心を持った人なんていない。
ということ。
心に強い、弱いなんてないということ。
どれだけ今の自分の感情を認めて、受け入れていくか。
ただ、それだけ。
その「答え」を見つけるのに、
何年も、何十年も、もがき続けました。
小さい時
悲しい時は、いつも抱きしめてもらった。
怖い時も、いつも、側にいてくれた。
失敗した時は、いつも話を聞いてくれて「あなたなら大丈夫。」って励ましてくれた。
安心という土台。
「自己肯定感」
自分で作っていける。
頭で理解していくんじゃなくて、
心で自分の感情を感じて、認めていく作業。
あの小さい頃と何も変わってない、小さい自分。
たくさんの湧き出てくる感情に蓋をしないで、気づいて認めてあげる。
自分を大切にするということ。
人に認めてもらう事で、満たそうとしていた永遠の終わらないループから抜け出せます。
私達が「幸せ」になるために本当に必要なもの、安心と心地よさ。
安心と心地よさを得るための最強の武器
「自己肯定感」
自分と丁寧に向き合っていく事で、必ず高めていけます。