何年か前に
お洋服の販売をしてみたくて

あるご縁から
ご主人が
パタンナーさんをされてる方と
知り合いました

私の洋服のサイズは
かっこよく言えば
プラスサイズ

大きいサイズの洋服は
昔に比べると
選べるようになってきてるけど

まだまだ
日本のブランドで
私が着用したい洋服は少なく

それなら
自分で作りたいし
販売したいと思った

だけど
その頃の私は
子育て
人間関係
身体
ボロボロの時期で

気持ちだけは
やりたい
ってなってるけど

心身がその思いに
追いついていなかった

今ならわかる

私の体力では
そのビジネスは
出来なかったこと


それを察してか

相手の方から

あなたと
ビジネスをしても
自分にメリットがない

言われた

メリットっという言葉が
衝撃すぎて
凄くビックリしたし
怒りもわいた

だけど
ビジネスは遊びではない

相手も私も
お金に余裕はなかった

本心を伝えるのは
凄く勇気のいることだったと思う

それと

断られ方が
中途半端だったら
やめる決断が
出来ていなかったと思う


その人とは
SNSだけの繋がりが
あったけど

ようやく解消できた


何かチャレンジしたいと思い
行動して
いいことばかり
あるわけではない

ほろ苦い
思い出があるのも
生きてるからこそ

その時に
そのビジネスパートナーから
購入した洋服は
直ぐには
着用する気にならなかったけど

今では愛用している

サイズもピッタリだし
大切にしたいと思っている

色んな思い出があるのも
行動した証

これからも怖がらずに
直感で行動していきたい