肩井のツボ

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経穴(ツボ)のなかに「肩井(けんせい)」という、ツボがあります。

 

 

 

肩の井戸・・・?

 

 

 

肩井(けんせい)のツボは、肩こりの「特効ツボ」です。

 

 

 

 

 

 

経穴(ツボ)とは

 

経穴 (けいけつ) とは、中医学、漢方医学、経絡学の概念で、体内の異常に応じて体表の特定の部位に対応して現れるもので指圧、鍼、灸で刺激を与えることで体調の調整、諸症状の緩和を図るものである。

一般には「ツボ」とも呼ばれる。筋筋膜性疼痛症候群(Myofascial Pain Syndrome)におけるトリガーポイント(例えば腰痛の原因となる筋・筋膜内の好発部位)と大半が一致する。

経穴は、もとは中国の中医学に由来し経験的な知見により見出されたものである。重要な神経・血管・筋走行上に位置したり体性-内臓反射等で医学的関連があり、現在ではWHOにおいても治療効果が認められている。


引用元:経穴- Wikipedia

 

 

 

肩井は、気血(生体エネルギー)の湧き出る場所で、肩の井戸であり、胆経(経絡)

 

 

に属するツボ(経穴)です。

 

 

肩こり・首のこり・頭痛など、頚肩部の症状に効果を発揮するツボです。

 

 

 

 

 

 

肩井を含め、肩こりに効く代表的なツボを「3つ」ご紹介します。

 

 

体には沢山の「ツボ」が点在しており、手軽に押し揉みができます。

 

 

ツボとは、体の不調やゆがみを、正常な状態に戻す「調整点」のことです。

 

 

 

肩こりに効くツボ:➀肩井 ➁天柱 ③天宗

 

 

肩井(けんせい)

 

 位置:首と肩先の真ん中にあって「肩の筋肉の中心」にあるツボ。

 

 効果:肩こりの特効ツボ、頭痛、眼精疲労、寝違い、腕の痛みなど。

 

 

 

 

 

 

天柱(てんちゅう)

 

 位置:首の骨の両側にある太い筋肉(僧帽筋)の外側のくぼみ部分。

 

 効果:肩こり、首のこり、目の疲れ、頭痛、倦怠感、頭部の疾患など。

 

 

 

 

 

 

天宗(てんそう)

 

 位置:肩甲骨の中央にある「くぼんだ部分」にあるツボ。

 

 効果:肩こり、首のこり、四十肩・五十肩、頭痛、顔のむくみなど。

 

 

 

 

 

 

ツボの押し方と注意点

 

 

写真を参考に、ツボの位置を確認して、その周辺を指で軽く押します。

最も感覚が敏感になっているところが、あなたにとってのツボになります。

 

ちょっと痛いけど・・・くらいの力加減でツボを刺激します。

 

ツボ押しは、力を入れる時に息を吐き、力を抜く時に息を吸います。

ひと押し3~5秒を目安に、5~10回繰り返します。

 

皮膚の弱い方は、押しすぎに注意しましょう。

 

いつもと違う、症状が改善しない場合は、医療機関への早期受診が大切です。

 

 

 

 

 

 

肩部(肩甲骨)の運動

 

 

ツボ押しと運動の組み合わせで、より効果が期待できます。

 


両肩部の上下運動

 手順:両肩を上げ(緊張させ)、ストン(脱力)と落とす。
 効果:筋肉を緊張させた後、脱力させると血行がよくなり、凝りもほぐれます。


肩甲骨の前後回し

 手順:肩甲骨(肩部)を前後に回して肩甲骨を引き離す。
 効果:肩甲骨を動かすことにより、筋肉の緊張がほぐれ、血行がよくなります。

 

回数と注意点

 呼吸を止めないよう5~10回を目安に、1日3セットを基本にして、ゆっくり

 と気持ちいい範囲で行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩こりは、肩周辺の筋肉が疲労して緊張が高まり、肩や首が重荷を背負ったように

 

辛く、固くこわばったような症状です。

 

個人の体型や日常生活動作に起因するものが原因ですが、病気から二次的に起きる

 

放置すると危険なこわい肩こりもあります。

 

不快な症状は、体が異常を起こしている「サイン・徴候・未病」です。

 

いつもと違う、症状が改善しない場合は、医療機関への早期受診が大切です。

 

 

 

ツボ押しと運動で、あなたの「肩こり」が改善しますように!

 

 

 

週刊haruto