まず、「待ちに待った」がわかりませんでした。「待ち」が思い浮かばず、思いつくのは「町」だけ。なので、「町に待った、村に待った」なのかなと思っていました。

それから、テレビの「濃霧注意報」の「濃霧」が意味不明でした。さんずいに農業の「農」なので、何か農業に関係がある注意報かなと思っていました。


   


いちばん尾を引いたのが、国語の教科書に出てきた「石灯籠の尽きるところ」でした。小学校3年か4年の頃で、奈良の東大寺の話でした。

「石灯籠」は母方のお墓に大きめのが1つありましたが、それが「尽きる」とはいったいどういうことなんだろう?先生の説明では「尽きる」=「終わる」とのことでした。

石灯籠が終わるところとは何でしょう?いくつも並んだ石灯籠なんて、札幌っ子にはとても思い浮かびませんでした。絵か写真か、適当な解説が欲しかったなと思います。


   


コロナウィルスのパンデミックが始まった頃は、いつか先進国のどこかで特効薬が開発されて、3年くらいで収まるのかなと思っていました。すでに3年目に入った今、3年はとても無理で、10年くらいかなと思うようになりました。

「変異ウィルスが出て、イタチごっこ」な〜んてTVで言っていましたが、一方的に負け続けているのが現状ですよね。猿