津波や水害で被災しても「家は建て直すしかないです。」とインタビューに答える人がいます。家も家財も失って、なお新たに家を建てられる人たち。いつ被災するか分からない現在、生存できるのはそんな財力のある人たちです。
   
   
自然災害で被災しても、生活を維持できる人。放射能や未知の何かが降って来ても、シェルター内で長期間、有意義で楽しい避難生活ができる人たち。右矢印Yes,they can survive.


   


水や空気は、平等に地球上のみんなのものと信じていても、ひとたび何かが起きればor起きなくとも、特定の人たちしか使えなければ、もうみんなのものではありません。


   


77億人ものヒトが地球に住むのは、無理なのでしょう。ただし、資本や権力を野放しにせずにコントロール出来れば、無理も一部は道理になるかもしれませんが。鳥鳥