歯医者さんで治療を受けるたびに思います。この世に歯医者さんがいなかったら、ここまで生きて来れなかったんだろうな〜と。秋になり涼しくなると、しくしくと歯が痛くなることがよくありました。今回は自覚症状はなく、定期検診で見つけてもらった歯の治療でした。最後に綿花を噛むのだとタイミングを間違えて噛んで、先生に「私の指です」と言われてしまいました。><

ふだんは病気になったり歯が痛くなったりして、仕方ないな〜とあきらめ、日常生活から離れて「医療の世界」にしばし入るという認識でしたが、今日は逆に思えました。つまり、診察台に座っていたり、診察室・検査室、たまに手術台の上にいるのが日常で、元気になったり万全になったら、外の自由なところに行けるのだと。病弱な私にはそう感じられるほど、幼稚園を休んだり、学校を休んだりして小児科や内科や耳鼻科の待合室で、また歯医者さんの診察台で過ごした時間が長かったということでしょうか。自分にはできないことをしてくれるお医者さん、歯医者さん、看護師さん、美容師さんなど、本当にありがたいです。^^