「地方自治法の改悪」に関しては、小田原市議会議員の城戸さわこさんが、SNSで危機感を発信してます。

 

  それで、昨日、小田原市役所へ電話してみました。そして、企画政策課のIさん(女性)と話をしました。Iさんは「個別具体的に話をして欲しい」とか「小田原市としては、それに関して、現時点では、賛成反対の表明は致しかねる」とか意味不明な回答でした。それで、僕も いろいろ言って、粘っていたら、「折り返し、市の見解を述べさせていただきます」となりました。

 数時間後に電話があり、「小田原市役所としては、国の動向を見きわめていきたい」という公務員的な回答にとどまりました。

 そして、今日、ひらめいて、また、Iさんに電話して、「このことをホームページなどで、広く、小田原市民に知らせて、パブリックコメントを求めるべきだ」と言ってみました。すると、案の定、「現時点では、そのような動きを行なう予定ではありません」という公務員的回答。それで、「現時点では、そうでしょうが、1週間先、2週間先は、どうですか?議論するしないのですか?」と食い下がると、ようやく「市長への手紙という形では、手紙やメールでの回答を行なっています」的な言葉をもらったので、市長への手紙を書いて、さっき、投函しました。