言葉は、自分で考えて作るものだと思います。阿呆律(あほうりつ、他称 ほうりつ)、うぜい金(うぜいきん、他称 ぜいきん)、多侵略(たしんりゃく、多数派が少数派の意見、権利を侵略すること、他称 たすうけつ)など、いろんな言葉を作って来ましたが、今朝は「国民虐待」という言葉が浮かびました。ある親が、子供に「外は危ないから、一歩も家から出てはいけない」と言ったら、「児童虐待だ!」と言われるケースがあります。しかし、政府が、国民に「(弱毒コロナで)外は危ないから、一歩も家から出てはいけない!」と言っても、多くの国民は「国民虐待だ!」と言いません。

 だから、この言葉を作って、拡散すれば、政府の国民に対する「国民虐待」に抵抗できると思います。まずは、認識を持つことが大事です。