地球がときどき雨を降らすように 人間が泣くのは 自然なことだ。あるオンラインサロン(

 

 

)に入会したとき、そのサロンの中に 〇〇〇(〇〇〇は男性名)倶楽部というサロン内サロンがあり、そこで、男性Aが 飛行機雲の歌を歌っていた。

 それで、僕は「この歌が歌われた物語は戦争批判が込められていますね。戦争は絶対にダメですね」的なコメントを入れてみた。すると、女性Bが「この倶楽部は、軽い波動の投稿をする場所です」的なコメントを返してきた。それで、僕は「ここは自由な空間では?波動が合わないなら、Bさんは、合う波動と共振して下さい」的なコメントを返した。すると、女性Bは、ふてくされて「じゃあ、私は この倶楽部から去ります(泣き)」的な展開になり、男性C(〇〇〇倶楽部を立ち上げた〇〇〇さん)が「どうして、Bさんの気持ちを分かってあげないの!」と責めてくる。(サロンの中には、いろんな人が居るが、この事件がきっかけになり、サロン退会を決めました)

 いつもルンルンしないといけないって、誰が決めた?それって、不自然では?そんな想いの中で、中島みゆきの曲を思い出した。無感動になったり、いつも明るく振る舞わないといけない的な現代社会に警鐘を鳴らす曲だと思う。

 ①中島みゆき「五歳の頃」(カバー)

 ②中島みゆき「誘惑」(本人歌唱)・・・2番の歌詞に「悲しみを ひとひら かじるごとに 子供は 悲しいと言えない大人に育つ~♪」という箇所があります。