フィンガー5の6つのへや
●ぼくたちの新居について話しましょう
●フィンガー5が、東大和から港区の新居に引っ越してきて1ヶ月。
10の部屋に割り振りもどうにか決まり、それぞれのお城ができあがりつつある。
●正男くんと晃くんのへやは和室だった6畳にじゅうたんを敷き、すっかり洋室にイメージ・チェンジ。
ふたりが使っている2段ベッドは、
「これでなくちゃ、安眠できないんだ」
というアーちゃんの要求で、もとの家で使っていたものをわざわざ運びこんだ。
●ろうかが勉強べや!古い大きな家なので、ろうかはみんなでかけっこできるくらい広い。
そこで勉強熱心な(?)ちびっ子3人(妙ちゃん、具志堅実くん、それに晃くん)は、ろうかの中央に机を3つならべて勉強コーナーを作ってしまった。
●大将は8畳の和室に、実くんと美香ちゃん(5歳)のきょうだいといっしょ。
ちびっ子ばかりだから、足の踏み場もない…かと思ったら、意外にきれいに片付いていた。
これは妙ちゃんの監督がゆきとどいているせいらしい。
●ところで、実くんは、いちばん上のおねえさんの子。
大将といっしょの小学校へ通っているが、フィンガー・ファミリーのトップバッターになるため、ただいま、歌と踊りの猛レッスンちゅう。
●いちばん奥の静かな8畳間は、一夫くんと光男くんの部屋。
年上のアニキたちの部屋だけに、さすがに落ち着いた感じ。
おしゃれな光男くんの部屋らしく、大きな衣装ダンスが目立つ。
●さて、玉元家のダイニングキッチンだが、肉屋さんが使うような大型冷蔵庫がデンと収まっている。
メンバーのほかに、お手伝いさんや、いとこやそのほか総勢15人の大家族の胃袋の面倒をみなくてはならないのだから、買出しから料理までおかあさんの苦労はつきない。
●「帰宅時間が早くなったので、気のせいか疲れも早くとれるみたい。
やっぱり引っ越してよかった」と一夫くん。
大正時代に建てられた洋館ふうの豪邸だけに
《応接間》もなんと20畳のビッグ・スペースだ
その部屋に、久しぶりに家族全員の顔がそろった。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・
フィンガー5は引っ越しばっかだな~
そういう私も、5回してるけども・・・
でも、港区のお家は、すごくデカイですね
一つ一つの部屋が広いのもそうだし、
応接間が20畳は、ほんとにビックリ
すごいですよね・・・・
最後の画像の、家族全員集合の画像は、あまり見かけないので貴重ですよね。
でも、カラーじゃないのが惜しいですね
あと、美香ちゃんがカメラ目線だったら、良かったんだけど(笑)