大将が語るお兄ィちゃんの素顔 | フィンガー5ファンブログ

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大将が語るお兄ィちゃんの素顔

ウチのお兄ちゃんたち、
みんなエッチなことばかり言うけど、
女の子が近くに来るとすぐ赤くなっちゃうの。
すごーくジュンジョウなンだ――
と大将こと妙ちゃんがぜーんぶ暴露




すごーく色気づいてるの
―――――一夫兄ィちゃんについて



「うちの兄ちゃんたちはみんなエッチなんだ。
その中でも一番スケェベーなのが一夫兄ちゃん」
大将にかかっては、長男のカズも片なしです。
「たとえば、こうなのよ」と、大将は、“一夫兄ちゃん”のどエッチぶりを暴露してくれました。
フィンガー5の5人が東村山市の自宅に帰ってくるのは、早くて夜10時から11時。
「11時前に帰れるとわかると、
一夫兄ちゃんの顔がデレエとなるの」
というのも、『11PM』や『ぎんざナイトナイト』といったテレビのお色気番組が見られるから。
「ほら、女の人がビキニつけて踊ったりするでしょう。
一夫兄ちゃんたちよだれを流さんばかりの顔でテレビにかじりついて見てるんだ」
そして、踊り子が着物をなかなか脱がないと「もっと真面目にやれ!」とハッパをかけたりするそうです。
「色気づいちゃってさ、頭の毛をやたら気にするんだ。
暇さえあれば髪の手入れ。カッコつけてる!」と大将のバクダンは続きます。
「それに怒りん坊で、口より先に手がとんでくるんだ」
このカズの鉄拳をいちばん多く受ける被害者がアーちゃん。
大将も時おりバシッ!と
一夫兄ちゃんの“愛のムチ”を浴びるそうです。
「学校の勉強はあまりしないね。
きっと頭がよくないんだよ・・・」

と大将の毒舌は続きます。
「でも、いいとこもあるわよ。
時たまだけど、お菓子を買って来てくれたり
“少しは女らしくしろ!”と、髪どめを買ってくれたり…
それに、メンバー全員をぐんぐん引っ張って行くとこなんて、やっぱし長男だよ」
と最後に一夫兄ちゃんの長所について語ってくれました。



2時間もお風呂に入ってます
――――――光男兄ィちゃんについて



「前には無口でおとなしかったけど、最近少し変わってきて、一緒にふざけたりするようになってきたわね」
メンバーの誰かが、ちょっとイカス女の子を見つけて、「かっこいいバストしてる!」とさわいでも、一人で微笑していた光男兄ちゃんだったが、それが近頃は一緒になってワイワイガヤガヤしゃべるようになりました。
「少し色気づいてきたのよ!」と大将はミッチーの変化をそう分析。
「それはいいんだけれど、お風呂の時間がますます長くなったのは困っちゃうわね。
一体、何してるのかしら」
ミッチーの長風呂は昔からのことです。
1時間半くらいは平気で、それが最近は2時間になったそうです。
おかげで、家でも巡業に行った時でも、
ミッチーは5人の最後でないとお風呂には入れません。
「長いのはお風呂だけじゃない。
メイクの時なんかでも、私や一夫兄ちゃんはものの1分かからないのに、光男兄ちゃんは20分でも30分でも時間の許す限り鏡の前に座っているもの」
それというもの、ミッチーは最近ニキビがはなやかだからです。
ドーランで、少しでもそのニキビを隠そうと、ついメークアップの時間が長くなるわけです。
「でも、光男兄ちゃんは頭がいいわね。
勉強もよくするし…
学校なんかズル休みをしたのを見たこと一度もないもの」
たしかにミッチーは勉強がよく出来ます。
中でも英語はクラスでも1~2番とか。
「だけど、もう少し積極的に行動しないと、女の子にモテなくなると思うわね。
少しおとなしすぎて男の子としての魅力にかけるみたい」と大将は心配しています。




お金を借りると利子をとるの
――――――晃兄ちゃんについて



「ケチもケチもドケチ!」
開口一番、大将は“晃兄ちゃん”についてそう評しました。
「他人にお金を貸すでしょう。ところがガッチリ利子とるのよ。兄妹から利子とるんだからね」
年齢的に一番近いとあって、アーちゃんに対する憎悪は他の兄たち以上のようです。
「算数なんかの問題でも、すぐにお兄ちゃんたちに答えを教えてもらうの。
算数なんて自分でやらなかったら何にもならないわけでしょう。いくら答えが合っていても・・・・」
学校の授業がすむとすぐにテレビ局に駆けつけて帰宅するのは真夜中。
眠い目をこすりながら机に向う幼い弟や妹たちを見かねてカズやミッチーが手伝います。
ところが、大将は兄たちの援助を受け付けず、「宿題は自分でやるものよ」と、答えを書いてくれた紙を破り捨ててしまいますが、アーちゃんは眠さに勝てず、さっさと答えだけ書き写してバタンキュ
「口だけは達者だけど、やってることはまるで子供。とても小学校の6年生とは思えないわね」
大将の攻撃の手は少しを緩みそうにありません。
「テレビなんかの本番中でも、ちょっと目を離すとサアッといなくなる。
みんなでアッチコッチ探すのよ。
もう少しプロならプロらしく責任もってくれなくちゃ・・・面倒みきれないわよ」
まるで、どっちが年上かわからないような口ぶり。
カズの次にアーちゃんがよくぶたれるのが一つ年下のこの大将から。
「晃兄ちゃん、いつまでふざけてるのよ!」
本番のブザーがとっくに鳴っているというのに、いっこうにシャンとしないアーちゃんを見かねて大将はビシッ!とお尻を叩くのです。
「でも、いいこともあるわね。
仕事で地方なんかに行くでしょう。
あのドケチな晃兄ちゃんが自分のお小遣いをはたいて、お父ちゃんやお母ちゃんのためにお土産を必ず買って帰るのよ」
口先ではボロくそに言っていても、そこは一番親しい兄と妹の間柄。
「アキ兄ちゃんはお菓子なんかはよく食べるけどご飯をあんまり食べないでしょう。
だから、きつい仕事が続いていたりするとガリガリに痩せちゃうの。
かわいそうなくらいに・・・。
もっとモリモリ私みたいに食べて、太ってほしいわね」
と、アーちゃんの健康を心配していました。




食べることはなんでも一番です
―――――正男兄ちゃんについて



「ニキビの数が高校生並だけど、その他の行為は幼稚園で、とても中学3年とはみえない」
というのが、大将の正男兄ちゃんの総評。
さらに厳しい評がつきます。
「あたしが男の子のような言葉使いになったのは、一つには正男兄ちゃんのせいなの。
正男兄ちゃんはしょっちゅう下品な?
ことばっかり言っているから」
大将の口から“色気”とか、“どケチ”といった男の子顔まけの言葉が
ボンボン飛び出すゆえんは、この正男兄ちゃんにあるというわけ。

「ここんとこ少し色気づいて、カッコつけてるの。
それに、学校まで歩いても1分、走れば30秒とかからないのに、5人のうち遅刻が一番多いんだからね。呆れちゃうよ」
と、例によって兄ちゃんたちの素顔を暴露。
「正男兄ちゃんは大飯喰いだから、それで遅くなるのよ。
晃兄ちゃんとプラスして2で割るといいんだけど…」
マーちゃんは大飯を食べると同時に、その食べるスピードも5人の中でトップだそう。
「うっかりしていると、おかずなんか正男兄ちゃんに全部食べられちゃう」
のんびり屋の大将はいつもその被害者。
食べ物の恨みはナントカで、それで余計に正男兄ちゃんを酷評するのかもしれません。
「一夫兄ちゃんほどではないけど、エッチなテレビ番組が始まると、一番最前列のかぶりつきに座り込んで見ている。
一夫兄ちゃんの次に色キチなのが正男兄ちゃん」
「それに、勉強ぎらいな点も一夫兄ちゃんといい勝負だわね、成績表見たことないけど、5は体育ぐらいだと思うな」
いやはや、大将の毒舌はとどまりそうにありません。
「アキ兄ちゃんほどではないけど口がうるさいわね。
そのくせ、呑気でよく物を忘れてきたりするの」
雨傘なんかを忘れてくるのは名人級だそうです。
「でも、音楽のセンスは一番あるみたいだわね。
新曲の振り付けなんかでも、正男お兄ちゃんのが一番センスあるわね。作詞だってうまいし」
今日のフィンガー5も、その出発点はマーちゃんが沖縄のツイスト大会で優勝したことでした。
そのおかげでマーちゃんの音楽好きが公認され、二人の兄に伝染していったのです。
新曲のプランや振り付けなど、このマーちゃんを中心にして行われています。
いわばグループのサブリーダー的存在です。