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昨年７月、久留里夏祭りにあわせて運転された
納涼角打ち列車の乗車記です
久留里線は千葉県なので
家から近いようで意外と遠い
いや、千葉が遠いのではなくて
ウチが遠い田舎者なのだった・・・
首都圏乗り放題の「おでかけ休日パス」を利用します
少々ケチり、JRに多く乗ることにして
横須賀線で乗り鉄スタートです
かなり長く乗車するので、グリーン車で行きましょう！
ヨカッタ！E２３５系だ～
２３５のグリーンは電源があるのが嬉しいです
乗り鉄の朝は早いので
殆どの場合、乗車してから朝ご飯にします
この日は、朝から食欲旺盛だったようですね
途中の五井駅ではヨンマルが見られました
木更津駅に到着しました🚉
改札外で受付を済ませると
乗車までは自由時間です
駅ピアノでウエルカム演奏やってました🎹
ウエルカムドリンクもあります
この津にあるブルワリー「SONGBIRD」
この佇まい、いかにも美味しそうでしょう～
クラフトビールの中でも好きなタイプのビールでした
ウエルカムドリンクは、２種類提供され
次はスパークリングワインをいただきます
おつまみままで提供され
もう、申し分なしです
列車入線前にホームへ移動します
列車はトイレが無いため、トイレを済ませてからね
乗車担当の駅員さんが
「これからが本番ですよ～」と
階段を降りながら煽りますｗｗｗ
これに乗車ですね
ロングシートでどんな感じで呑むのでしょうか？
指定の席にはお水などが入った袋が用意されていました
雰囲気は、こんな感じ
角打ち列車っぽく装飾
席に用意されていた
お弁当、升、最中
と、１～５までの数字は
５種類の日本酒が呑めるということ
乾杯のお酒の準備も着々と進んでいます
快く撮影OKしてくださった担当の方
乾杯のお酒は「峯の精」
升でいただきます！
お弁当も美味しそうですね～
ただ、呑むのと会話で、ゆっくり食べていられなかったｗ
久留里線は乗車時間も短いしね
メニュー表はこちら
自分目線の車内
テーブルに使用しているのは酒瓶のケース
両隣の方も、それぞれ一人参加
向かい側の方々も一人参加の方が多かったようです
お酒が入ったせいか、話も盛り上がります
５種類をひと通り提供されると
希望者にはお代わりが配られました
わんこそば ならぬ わんこ酒
最高じゃん
外にも出て気分転換ができました
久留里駅に到着です！
楽しかったな～
何か配ってる？
日本酒の栓が磁石になったものが二つ入ってました
運転中は車内に飾ってあったHM
到着してから列車に装着されました
おもてなし～
せっかく久留里に来たので
行ってみたかったところへ
生きた水久留里 酒ミュージアムです
ここでお酒やお土産品が販売されていたり
試飲が出来たりします
お猪口１杯２００円ですが
３杯６００円を注文すると、お水が付いてきます
向かい側で呑んでいた若い女性と楽しい会話でした
何やらお父様は某鉄道会社の方だとか
さて、だいぶ呑んでいい気分になったので
往路で一緒だった方と合流し
そろそろ戻ることにします
また、こういう列車に乗りたいと思います♪
ほんと楽しかったな～
またね、久留里
ではまた
