「牛焼肉といんげん弁当」
〇牛焼肉といんげん
〇山芋のふわっと焼き〇ごぼうの甘辛煮
〇チーちく
〇いんげんの胡麻和え
〇ゆかりふりかけ
先日…長男くんから…
「夜ご飯で豚カツはいいけど、お弁当のおかずで豚カツはもう飽きたから入れないで」
と言われる…。
その時、夫も側で聞いていて思わず目を合わせて二人して
「フッ」
と笑ってしまった!
なんて贅沢なことを言うんだろう…と。
まぁ、確かにヒレカツ弁当がここ最近頻度が増えて来てるな〜とは母も思っていたけれども…
言い方よ…親でも傷つくわ!
私は自分の親には、言葉を選んで会話している方だと思う。
例えば、
「ヒレカツ飽きた」ではなく、
「ヒレカツ美味しかったよ!今度は〇〇を入れてほしいな〜」
とかね…言い方があると思う。
そしたら、リクエストしてくれるとこちらもおかずに悩まなくて済むし、
「ヒレカツ最近ちょっと多かったね〜ごめんごめん!」って気が付くし。
あまりに直接的過ぎると相手が傷つくこともあるよってことを考えないといけないと思う。
長男くんにしても下の子二人にしても、親に対して言葉遣いや態度が「友達かな?」っていう距離感の時があって…
それが良い関係性の時ももちろんあるけれど、
「目上の人を敬う心」
は必要で大切なことだと思う。
心を許していると言えば嬉しいことだけれど、
「親しき仲にも礼儀あり」
この言葉は忘れずにいようといつも思っている。
今度、長男くんとその辺のこと話してみようかな〜
屁理屈言われそうだけど…^^;
「ありがとう」の言葉なし。